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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1904とはずがたり:2009/07/22(水) 03:28:29

〈夏の陣・09衆院選〉大畠氏、細る労組 岡部氏、地元経済が気がかり(5区)
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907050118.html
2009年6月27日

 6月13日、自民現職の岡部英明氏(50)は慌ただしい週末を過ごした。水戸市での結婚式に駆けつけた後、日立市に戻って市議の祝賀会で祝辞を述べるなど動きまわった。
 「大不況で政権与党への風当たりがきわめて強い」
 次期総選挙を前に支持者へのあいさつ回りやミニ集会には積極的だ。従来の保守層に加え、働き盛りの30〜40代や、女性票の開拓が狙いだ。

 企業城下町・日立市が中心の5区には、前回衆院選の時とはうって変わって経済危機が中小企業を直撃している。「応援してくれる中小企業の中には、週3日操業がやっとのところもある」。地元の経済情勢が気にかかる。

 もう一つの懸念は、これまで強い支持基盤だった県医師連盟が民主を推すことを決めたことだ。「今までどおりに支持すると言ってくれる医師もいる」と岡部陣営。ただ、従来通りに組織票を獲得することは難しいとみられる。
    ◇
 「今度こそ皆さんの力で政治を変えましょう」。6月8日早朝、常磐線常陸多賀駅前で、民主現職の大畠章宏氏(61)が地元市議らとビラを配り始めた。97年以来、毎週月曜早朝、常磐線各駅の駅頭で続けている恒例の行事だ。

 「小沢(一郎前代表)さんの問題が出ていたころ、街頭の反応は厳しかった。だが、近頃はずいぶん雰囲気が変わってきた」

 小沢氏の秘書の違法献金問題でダメージは大きかったが、鳩山由紀夫代表の就任で有権者の批判も弱まりつつある。日立製作所の労働組合を中心にした電機連合の支持を背景に、7期目に挑戦する知名度は抜群だ。政権交代のためには、相手候補の比例復活も阻止しようとしている。

 ただ、頼みの日立製作所は09年3月期に過去最大の7880億円の赤字を計上。正社員から派遣へとリストラが進み、組合員は前回衆院選時から約2割減っている。

 大畠、岡部両陣営がともに注目するのは、選挙区で公明票の行方だ。岡部陣営は「中央では与党として戦う仲。選挙区でもきちんと協力を得たい」。大畠陣営も「支持組織内の票は極力確保したい」と引き締めを狙う。(大塚隆)


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