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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1895とはずがたり:2009/07/22(水) 02:48:32
静岡県版
立候補予定者 街頭演説に熱
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000180907190001
2009年07月19日

街中で市民に握手を求める国会議員=静岡市内

 麻生首相の「解散予告」から最初の週末を迎えた18日、県内でも地元に戻った国会議員や立候補予定者らが街頭に飛び出した。党内の混乱には極力触れず、政策の「実績」を訴える自民。追い風に乗って政権交代を叫ぶ民主。ともに、目前に迫った解散に照準を合わせ、声をからした。

●8区

 8区の現職、塩谷立・文部科学相はこの日、地元の「浜松ゆかたまつり」に姿を見せ、午後には浜松市内の遠州鉄道新浜松駅前で拡声機のマイクを握った。知事選の応援を除けば、地元での街頭演説は、今年の元日以来という。

 「麻生内閣が発足して約10カ月。やっと経済回復の兆しが見えてきた。介護、医療、子育て支援策も少しずつ効果が出ており、引き続き政権を担当して経済対策を実行していかねばならない」

 麻生政権への批判の高まりには「郵政民営化にもともと反対だったと言ったり、鳩山大臣が辞めたり。経済の立て直しが一番大事なのに、政策論争が行われなかったことが内閣の一員として残念でならない」と苦渋をにじませた。

 24分間の演説は、こう締めくくった。「政権交代したら、必ず経済は後退する。間違いない」

 同じ8区で、民主党から立候補を予定する新顔の斉藤進氏は、日中は静岡市や浜松市内で組合の会合に参加。夜は浜松市内の祭り会場に足を運び、政策の浸透と知名度アップに余念がなかった。

●1区

 1区の現職、上川陽子衆院議員も静岡市内で街頭に立ち、子育て支援や労働環境改善に努めた自身の実績を訴えた。

 約30分に及んだ演説では、麻生首相や自民党内の混乱にほとんど触れず、「皆さんのご批判に耐えていく」とだけ述べた。一方で、「責任政党として本物の改革を進める」と支援を求めた。

 演説後、報道陣に「21日に党はまとまる。麻生総理を中心として戦う意思を固めることが必要」と述べた。

 民主党から立候補予定の元職、牧野聖修氏は5カ所で街頭演説に立った。4年前に落選してから重ねた演説回数は、1428回になったという。

 演説の合間を縫って三つの会合にも出席。お茶生産農家が集まる勉強会では、民主党が掲げる農家の戸別補償制度を熱心に語った。

 「自民に世話になったかもしれないが、一度、民主に任せてもいいんじゃないか」

 そんな声に手応えを感じながら、「麻生政権がごたごたしているが、今こそ、4年前に支持を集めた小泉改革の招いた結果と向き合い、政権交代を実現すべきだ」と言葉に力を込めた。


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