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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1881
:
千葉9区
:2009/07/21(火) 23:59:01
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907170166.html
県医連、自民支持ぐらり 自主投票の恐れ
2009年7月15日
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次の総選挙を前に、長年自民党支持を続けてきた県医師会の政治団体、県医師連盟(県医連)の足並みが乱れている。栃木1区で初めて、自民党の立候補予定者とともに野党・民主党の立候補予定者を推薦する方針だ。他にも、意見がまとまらず自主投票になる選挙区が出る可能性がある。根底には、国の医療政策に対する医師たちの不満と怒りがくすぶっている。(井手さゆり、才本淳子、庄司将晃、矢吹孝文)
「自民党の政策で、医療現場は大変なことになっている。政治を変えなければいけない」。12日午後、宇都宮市内の会合で、県内の全7選挙区で民主党候補の推薦を決めた茨城県医師連盟の原中勝征委員長が熱弁をふるった。聴衆の中には、県医連の幹部を務める病院経営者の姿もあった。「原中先生が我々の言いたいことを代弁してくれた。栃木も変わらないといけない」
医師の憤りの矛先は、小泉政権だった02年度から推し進められてきた社会保障費抑制政策だ。09年度までに総額約8兆円が削られた。
中でも、度重なる診療報酬のマイナス改定は医師たちを直撃した。02年度に2.7%引き下げられたのを皮切りに、04年度1%、06年度には3.16%、08年度も0.82%引き下げられた。県北部の男性開業医は、「以前と比べると、1カ月の収入が30〜40万円も減った。前と同じ仕事をしているのになんで収入が減ってしまうのか」。
県医連宇都宮支部は、次の総選挙で栃木1区に立候補予定の自民党現職の船田元氏と、民主党新顔の石森久嗣氏の両氏を推薦することをすでに決めている。支部委員長の稲野秀孝・宇都宮市医師会長によると、同支部は6月、2氏に医療政策についてのアンケートを実施。今月の役員会で話し合った結果、2人とも推薦要件を満たしていると判断したという。「今の医療政策ではだめだ。変わらなきゃ、という思いはみんな同じ。船田氏には長い実績があるし、石森氏には新しい医療政策を期待した」
他の選挙区でも「自民支持」の足元は大きく崩れている。2区内の上都賀郡市支部関係者は「意見が割れているので自主投票になるのでは」。4区内の下都賀郡市支部幹部は「昨秋に医師会員にアンケートをしたが、だいぶ情勢が変わったので何とも言えない」と話す。3区内の3支部は、推薦を決めた渡辺喜美氏が自民党を離党したため、うち2支部が「再考中」だ。前回の05年総選挙と同様、自民党の立候補予定者で推薦を一本化したのは5区だけだ。
これまで国政選挙で自民党に投票してきたという宇都宮市の50代の男性開業医はこう語る。「医師会が自民党だけ見ていればいい時代ではなくなった。自民党は反省して、我々が驚くくらいのことをやらないとだめだろう」
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