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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1824とはずがたり:2009/07/21(火) 04:01:44
大物が此処迄やると流石に厳しいかも。。
>首相候補にも名前が挙がり始めた町村だが、福田内閣退陣で官房長官を辞めた昨年秋からは、地元の北海道5区で「どぶ板」の活動に力を入れている。麻生内閣の支持率の低下に連れ、活動にも熱がこもってきた。土日はほぼ地元に戻り、1日400軒を目標に、町内会長らの案内で住宅街を回り続ける。町村の携帯電話に内蔵された歩数計の数字は連日、2万歩を超える。

逆風自民、大物もドブ板…いざ衆院選(1)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090608-145056/news/20090720-OYT1T00110.htm

 衆院解散を間近に控え、与野党はすでに事実上の選挙戦に入っている。

 内閣支持率の低迷、地方選の連敗と苦境に立つ自民党は、派閥領袖クラスもこれまでになくきめ細かな活動を展開している。政権交代を目指す民主党は、麻生政権を批判して攻勢を強めているが、解散まで「間」が空いたことで、戦略の練り直しを迫られる候補者も出ている。(敬称略)

 ◆「麻生支持」の損得◆

 「町村です。後援会に入っていただけませんか」
 自民党の最大派閥、町村派の会長を務める町村信孝(64)は玄関先で深々と頭を下げた。

 首相候補にも名前が挙がり始めた町村だが、福田内閣退陣で官房長官を辞めた昨年秋からは、地元の北海道5区で「どぶ板」の活動に力を入れている。麻生内閣の支持率の低下に連れ、活動にも熱がこもってきた。土日はほぼ地元に戻り、1日400軒を目標に、町内会長らの案内で住宅街を回り続ける。町村の携帯電話に内蔵された歩数計の数字は連日、2万歩を超える。

 19日は札幌市のベッドタウンの江別市と北広島市で、雨の降りしきる住宅街を回った。「お茶の間懇談会」と名付けて個人宅に少人数の住民を集め、ひざ詰めで政策を語り続けた。

 衆院選での最大のライバルは、民主党の前衆院議員、小林千代美(40)だ。町村は2003年の衆院選で勝利を収めたが、小林も僅差(きんさ)に迫り、比例選で復活当選した。05年の「郵政選挙」では町村が圧勝したが、今回は共産党が候補者擁立を見送るため、約2万とされる共産党票の多くは小林に流れるとみられている。

 町村の地元事務所には、支援者からの「今回ばかりは民主党に入れる」という電話もある。「町村選対」の本部長で道議の原田裕(56)は「小林さんは民主党というだけで追い風がある」と険しい表情だ。別の幹部は麻生政権を支える町村が「麻生批判を一身に集めている」と漏らす。

(2009年7月20日07時10分 読売新聞)


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