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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1816千葉9区:2009/07/21(火) 00:17:35
<民主>大勝ムードを警戒
 小選挙区二百六十三人の公認を決定。野党間の選挙区調整も積極的に進め、社民党十二人、国民新党九人、新党日本一人、無所属三人の計二十五人を推薦した。空白区だった兵庫8区も、新党日本代表の田中康夫参院議員を推薦する方向だ。

 また、渡辺喜美元行政改革担当相の栃木3区や、平沼赳夫元経済産業相の岡山3区など非自民の無所属候補が出馬を予定する選挙区では擁立を見送る方向だ。

 空白区は東京12区などを残すのみになっている。小沢一郎代表代行の国替えも取りざたされた同区は、地元選出都議らと協議の結果、有力候補の擁立に向けて最終調整の段階。小沢氏は結局、地元・岩手4区から出馬する見通し。

 比例代表は重複立候補する小選挙区候補のほか、東京都議選など地方選連勝の勢いを踏まえ、単独での名簿登載を積み増す方針。小選挙区候補の大量当選が期待できる東北や東京、東海の各ブロックなどで、元職などの擁立を進めている。

 目標議席数は単独過半数となる二百四十一議席以上を掲げ、党内には「謙虚に見ても二百四十九議席はいく」(赤松広隆選対委員長)と強気な見方も出ている。

<共産>比例重視
 小選挙区は百五十二人、重複立候補を除いた比例代表は十七人を擁立。比例代表重視へと方針転換し、小選挙区は前回の二百七十五人から大幅に絞り込んだ。京都1区を「必勝区」に位置付け、比例代表は六百五十万以上の得票を目指す。

 擁立を見送った小選挙区では、民主党候補へ票が流れるとの見方が強い。志位和夫委員長は、衆院選の基本方針として「自公政権を退場させる決定的な審判を下す」などと強調している。

<社民>10人当選 
 小選挙区に三十一人、比例代表に六人の計三十七人の擁立を予定し、十人以上の当選を目指す。民主党と競合する選挙区も一部あるが、二十一選挙区で民主党候補を、四選挙区で国民新党候補を推薦する。参院では民主党単独では過半数に届かないことから、存在感を高めるためにも、現有七議席に上積みを図る。

<国民新>倍増
 十四人の擁立を決めている。民主、社民両党と連立政権を樹立した場合の影響力確保に向け、現有五議席から十議席への倍増を目標に掲げる。小選挙区で現職三人と新人・元職六人、比例単独候補は五ブロックに各一人を公認した。解散後に東海ブロックに公認を追加、東京、中国両ブロックにも擁立する方針だ。

   ×  ×

 新党日本は民主党と候補者調整の結果、東京11区で新人を擁立。同党代表の田中康夫参院議員は、民主党空白区の兵庫8区から出馬する意向。改革クラブは大阪17区から現職が出馬を予定している。


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