したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1815千葉9区:2009/07/21(火) 00:17:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009072002000090.html
<スコープ>決戦直前 各党胸の内
2009年7月20日 紙面から

 衆院は二十一日、解散される。党内抗争で選挙準備が進まない自民。「大勝ムード」が先走るのを警戒する民主。二大勢力の争いの中での埋没を警戒するその他の党。各党の解散直前状況を追った。

<自民> 分裂避け政権死守
 自民党は現有三百三議席からの大幅減は避けられない情勢。公明党とあわせた与党で過半数の二百四十一議席を獲得して、政権維持することが、最大にして唯一の目標となる。

 しかし、都議選直後に麻生太郎首相が解散宣言して以降、「麻生降ろし」の動きが激化。党執行部と「反麻生」グループの対立が先鋭化したのは懸念材料だ。離党者が相次ぐ動きは今のところないものの、事実上の党分裂選挙となる可能性が出ている。選挙戦に突入する前に、どこまで一枚岩に近づけることができるか。

 候補者の擁立作業はほぼ終了している。小選挙区では、公明党が候補者を擁立する八選挙区を除いた二百九十二選挙区のうち、未定区は栃木3区など。

 比例代表は、衆院解散時点では比例単独の現職のみを公認して、公示までに追加していく。党執行部は比例票のかさ上げのため、東国原英夫宮崎県知事に代わる目玉候補の擁立を目指している。

 一方、党のマニフェスト策定作業は遅れがち。党執行部は全議員を対象にした議論は行わないまま、今週中には党内手続きを終えたい考え。麻生首相が記者会見でマニフェストを発表するのは、どんなに早くても今月末となりそうだ。

<公明>都議選全勝 高い士気
 太田昭宏代表が東京12区、北側一雄幹事長が大阪16区から出馬するなど、小選挙区八人と比例代表二十七人の計三十五人を擁立。比例代表は追加公認を予定している。

 目標の獲得議席は「小選挙区八人の完全勝利と二十三人の比例代表の確保」(太田昭宏代表)。勝敗ラインは「与党で過半数」(同)と設定した。東京都議選では、与党逆風下でも二十三全議席を獲得し、「士気は高い」(党幹部)という。

 マニフェストは解散後に発表予定。政治資金規正法の罰則強化を盛り込み、選挙戦で民主党の鳩山由紀夫代表の個人献金問題を追及する構えだ。このほか就学前三年間の幼児教育の完全無償化や介護施設の十六万人分の利用確保も掲げる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板