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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1814千葉9区:2009/07/21(火) 00:16:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20090719-OYT8T00733.htm
自民油断に強い危機感民主社民知名度不足を懸念

 2 区  日向市で11日に行われた自民党第2選挙区支部と江藤拓後援会の選挙対策会議。出席者を前に、江藤が選挙戦の見通しを示すと、その厳しさに会場は静まりかえったという。

 終了後、江藤は力を込めた。「一番我々が恐れているのが気の緩み。今回は全員100%以上の力を出してもらうことをお願いした」。過去2回とも無所属で臨みながらも、当選を支えた後援会組織は盤石だ。しかし、自民党への逆風が吹く中、油断や気の緩みに強い危機感を募らせる。

 「日本の政治を変えることができるんだ、ということを皆さんの1票で示してもらいたい」。連合宮崎が5日、延岡市の交差点で開いた国政報告会で、道休は支持者らに向かって、政権交代を熱く訴えた。

 民主党宮崎第2区総支部と後援会を中心に、旭化成労組など労組を傘下に持つ連合宮崎などが支える。昨年10月の立候補表明後は、知名度アップに汗を流してきた。3月以降は週1回程度のミニ集会をこなすなどしているが、「まだまだ知名度不足」(後援会事務局)と、懸念する。

 嶋崎は党員を中心に支援を呼びかけている。大原一三・元農相の長男、守人は一三の旧後援会員らを軸に浸透を目指す。

 3 区  古川は2003年の総選挙で、別の候補と自民公認の折り合いが付かず、無所属で出馬し、初当選を決めた。05年も、郵政民営化法案に反対して公認を得られず、前回と同じように党が公認する候補者と争った。「向かい風ばかり」(後援会幹部)が続いたものの、今回は初めての公認が得られる見通しとなった。

 東京都議選で自民党の敗北を知った古川は、「現政権への国民の不信、不満の表れ」として、早急な解散・総選挙を求めた。日程はようやく決まったが、逆風は「想像以上」と感じる。20日に事務所開きを行い、陣営の引き締めを図る。

 「国民不在の政治は変わらない。このままでよいのか」。松村は立候補を決めた昨年9月以降、街頭演説や企業回りで、こう訴えてきた。「国民の本音は、既に都議選などの結果に出ている」と指摘し、「反自民が固まれば、『政権交代』も夢でない」と力を込める。

 ただ、民主との選挙協力で「すみ分け」を図るものの、自身は選挙初挑戦で、議員経験もない。知名度不足は否めず、いかに非自民票や浮動票を引き寄せられるかが鍵を握る。

 松原は、北朝鮮に対して毅然(きぜん)とした態度を取ることや、消費税などの撤廃などをアピール。古川、松村の支持層の切り崩しを狙う。(文中敬称略)

(2009年7月20日 読売新聞)


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