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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1811千葉9区:2009/07/21(火) 00:07:02
http://www.sankei-kansai.com/2009/07/20/20090720-012510.php
2009年7月20日

【選択'09衆院選】追い風民主ヒート 保守王国で地固め、キーマン駆ける
 21日に解散される衆院。「麻生降ろし」の内紛で揺れる自民党をよそに、民主党は19日、岡田克也幹事長ら党幹部や、兵庫8区(尼崎市)から立候補予定で、民主党の全面支援を受ける田中康夫・新党日本代表ら注目候補が次々と近畿入り。真夏の街頭に繰り出して「政権交代」の必要性を訴えたり、有権者とスキンシップをはかるなど、迫る選挙戦本番に向けてボルテージを上げた。

 岡田幹事長は、自民党が県内3議席を独占する“保守王国”の和歌山県に入った。

 南紀白浜空港到着後、田辺市から県北部の海南市に特急列車で移動した岡田幹事長は、周囲の乗客から「頑張ってね」と声を掛けられ、携帯電話での記念撮影にも気軽に応じた。到着したJR海南駅ホームでは握手攻めにあい、気の早い有権者から「岡田総理!」と呼び掛けられる場面も。

 県都・和歌山市では、JR和歌山駅近くで“シャッター通り”の危機にひんしている商店街を自転車に乗って視察。商店主らが「このあたりの地価は最盛期の20分の1、人通りは50分の1に減った」「早く総理になってください」などと訴えると、岡田幹事長は「お互いに日本を変えていきましょう」と応えた。

 自民党現職の二階俊博・経済産業相(和歌山3区)の地盤・田辺市など“敵地”にも夏休みで渋滞する高速道路を避けて電車で乗りこみ、精力的に街頭演説などを繰り広げた。

 一方、公明党現職の冬柴鉄三・元国土交通相の地盤・兵庫8区から立候補予定の田中代表は、兵庫県入りした。

 神戸市中央区の大丸神戸店前スクランブル交差点付近ではマイクを握り、公共事業費を「無駄」と切り捨てるなど、目前に迫る選挙戦を意識して政府・与党を厳しく批判。

 三宮センター街では、「こんにちは」と有権者に気軽に声を掛けながらスタッフと一緒に約1時間半、練り歩き、通行人から頼まれた記念写真にも気軽に納まった。

 田中代表は大阪市内でも、心斎橋や道頓堀などミナミの繁華街を約2時間以上かけて練り歩き、マイクを手に街頭演説もこなした。通行人に「冬柴さんに勝ってや」「ここに一票があります」と声を掛けられると、苦笑いも。

 東京都議選などで連勝し、勢いに乗る民主党だが、こうした“楽勝ムード”に民主党内からも警戒の声が聞かれる。

 党政調会長代理の福山哲郎参院議員は「長く政権与党として君臨した自民党の底力を侮ってはならない。追い風のときこそ足元をしっかり固める必要がある」と話している。


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