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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

1809千葉9区:2009/07/20(月) 23:59:39
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002144458.shtml
対決色はや鮮明 注目の衆院兵庫8区 

 新党日本代表の田中康夫参院議員(53)が立候補の意向を固め、全国的に注目を集める衆院兵庫8区。解散を2日後に控えた19日、その田中氏が神戸、阪神間を遊説した。「正式表明までは」と尼崎市には立ち寄らなかったが、「無駄な公共事業で借金を重ねる悪政を改める」と街頭で有権者にアピール。迎え撃つ公明党の冬柴鉄三元国土交通相(73)は、民主が支援する田中氏の動きに神経をとがらせながら「尼崎で何をしたいか見えない」と批判、対決ムードは日に日に高まってきた。

 午前中、西宮市内を遊説した後、午後1時から神戸・元町で街頭に立った田中氏。「(今回の衆院選は)官僚に牛耳られ、無駄な借金などを続ける既存政治を改める絶好のチャンス」と呼び掛けた。

 神戸まつりでにぎわう街中でパンフレットを配ると人だかりができ、握手や写真撮影を求められるなど人気者ぶりも。「公共事業の在り方を問うのに、元国交相の地盤からの立候補はインパクトがある」と8区で戦う意義を強調し、「解散後、週内に尼崎で立候補表明したい」と語った。

 与党への逆風が強まる中、「これまでで一番厳しい選挙戦になる」と危機感を募らせていた冬柴氏。だが、田中氏の立候補意向が明らかになって以降、「メディアを利用した話題づくりばかり考えている。そんな人物に議席は譲れない」と対抗意識をむき出しにする。

 「相手の戦略に踊らされず、これまで通り地道にやるだけ」。この連休中も支持者へのあいさつ回りを精力的にこなした。

 一方、田中氏に立候補を要請、推薦する予定の民主だが、県連や支持労組は完全な一枚岩とはいえない。同じ阪神間の6、7区で候補擁立を見送る社民と選挙協力を進めてきた経緯から、8区に立つ社民新人の市来伴子氏(31)の支持に回った地元労組もあり、課題が残る。

 8区にはほかに共産新人の庄本悦子氏(54)、幸福実現党新人の角出智一氏(43)が立候補を予定している。(藤原 学、岡西篤志)

(7/20 12:15)

1810千葉9区:2009/07/21(火) 00:02:06
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090720-OYO1T00391.htm?from=top
田中氏「今こそ改国」、冬柴氏「負けるわけには」…兵庫8区
はや”臨選” 21日解散
衆院選決戦の夏
 衆院解散を21日に控えた3連休「中日」の19日、与野党が激突する各地の選挙区では、立候補予定者らが街頭演説のほか、各種の集会などを訪れ、8月30日の投票日まで続く長い夏の戦いの前哨戦に火花を散らした。各党幹部も、民主が地方選挙での連勝の勢いに乗り、各地で「政権交代」を唱えたのに対し、党内のゴタゴタが収まらない自民陣営は派手な演出は抑え気味で、危機感が漂った。

 兵庫8区(兵庫県尼崎市)から立候補の意向を示す新党日本代表・田中康夫参院議員はこの日、神戸市を訪れ、「公共事業や地方分権のあり方を兵庫8区から皆さんと一緒に変えたい」と報道陣に〈出馬宣言〉。迎え撃つ公明党の冬柴鉄三前幹事長は「どんな人が来ても負けるわけにはいかない」と、闘志をむき出しにした。

 田中氏は「神戸まつり」でにぎわう神戸市中央区で街頭に立ち、「『小泉構造改革』で国は借金が増えた。医療や福祉は切り捨てられた。明治維新が国を開く『開国』なら、今こそ国を改める『改国』をしなければならない」。その後、報道陣の取材に応じ、「国土交通行政を変えたいという強い思いがある」と述べるなど、早くも、国土交通相だった冬柴氏を意識した発言も飛び出した。

 冬柴氏はこの日、午前10時から、徒歩と自転車で尼崎市内の支持者回り。解散がささやかれ始めた昨秋から続けているといい、「帰ってきたのでごあいさつに伺いました。尼崎で一生懸命やります」と話しかけていた。読売新聞の取材に対し、「だれが出ても勝たなければならないことに変わりはない。逆風は感じるが、やるべきことをやっており、淡々とした気持ちだ」と語った。

 兵庫8区ではほかに共産、社民などが候補者擁立を予定している。

 一方、与野党幹部は対照的な動きを見せた。

 沖縄県入りした民主の鳩山代表はこの日、那覇市で国民新党との合同決起大会に臨み、「政権交代の大きなうねりをつくろうではありませんか」と2000人近い支持者に呼びかけ、亀井静香国民新党代表代行らと拳を突き上げた。

 自民は、麻生首相があまり動きを見せない中、首相のおひざ元の福岡県では、18日に古賀誠選挙対策委員長(福岡7区)陣営が大牟田市で事務所開きしたが、報道陣をシャットアウト。与謝野馨財務相(東京1区)の事務所では19日、本人も姿を見せ、解散後の集会の日程調整に追われた。

(2009年7月20日 読売新聞)

1811千葉9区:2009/07/21(火) 00:07:02
http://www.sankei-kansai.com/2009/07/20/20090720-012510.php
2009年7月20日

【選択'09衆院選】追い風民主ヒート 保守王国で地固め、キーマン駆ける
 21日に解散される衆院。「麻生降ろし」の内紛で揺れる自民党をよそに、民主党は19日、岡田克也幹事長ら党幹部や、兵庫8区(尼崎市)から立候補予定で、民主党の全面支援を受ける田中康夫・新党日本代表ら注目候補が次々と近畿入り。真夏の街頭に繰り出して「政権交代」の必要性を訴えたり、有権者とスキンシップをはかるなど、迫る選挙戦本番に向けてボルテージを上げた。

 岡田幹事長は、自民党が県内3議席を独占する“保守王国”の和歌山県に入った。

 南紀白浜空港到着後、田辺市から県北部の海南市に特急列車で移動した岡田幹事長は、周囲の乗客から「頑張ってね」と声を掛けられ、携帯電話での記念撮影にも気軽に応じた。到着したJR海南駅ホームでは握手攻めにあい、気の早い有権者から「岡田総理!」と呼び掛けられる場面も。

 県都・和歌山市では、JR和歌山駅近くで“シャッター通り”の危機にひんしている商店街を自転車に乗って視察。商店主らが「このあたりの地価は最盛期の20分の1、人通りは50分の1に減った」「早く総理になってください」などと訴えると、岡田幹事長は「お互いに日本を変えていきましょう」と応えた。

 自民党現職の二階俊博・経済産業相(和歌山3区)の地盤・田辺市など“敵地”にも夏休みで渋滞する高速道路を避けて電車で乗りこみ、精力的に街頭演説などを繰り広げた。

 一方、公明党現職の冬柴鉄三・元国土交通相の地盤・兵庫8区から立候補予定の田中代表は、兵庫県入りした。

 神戸市中央区の大丸神戸店前スクランブル交差点付近ではマイクを握り、公共事業費を「無駄」と切り捨てるなど、目前に迫る選挙戦を意識して政府・与党を厳しく批判。

 三宮センター街では、「こんにちは」と有権者に気軽に声を掛けながらスタッフと一緒に約1時間半、練り歩き、通行人から頼まれた記念写真にも気軽に納まった。

 田中代表は大阪市内でも、心斎橋や道頓堀などミナミの繁華街を約2時間以上かけて練り歩き、マイクを手に街頭演説もこなした。通行人に「冬柴さんに勝ってや」「ここに一票があります」と声を掛けられると、苦笑いも。

 東京都議選などで連勝し、勢いに乗る民主党だが、こうした“楽勝ムード”に民主党内からも警戒の声が聞かれる。

 党政調会長代理の福山哲郎参院議員は「長く政権与党として君臨した自民党の底力を侮ってはならない。追い風のときこそ足元をしっかり固める必要がある」と話している。


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