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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1777千葉9区:2009/07/19(日) 23:49:11
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090719212111.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
2009年7月19日(日)

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津島雄二氏、不出馬と引退を表明

 自民党津島派会長で衆院選本県1区選出の現職津島雄二氏(79)は19日、青森市の後援会事務所で会見を開き「新しい若い人に次の時代を開いてほしい」とし、衆院選に出馬せず引退する意向を正式に表明した。解散直前での津島氏の不出馬表明で、県政界には驚きが広がった。同党は早期に1区の選挙態勢を再構築する方針で、津島氏の後継候補選びが焦点となる。

 津島氏は同日、地元関係者らに電話で不出馬の意向を伝え、午後4時からの会見に臨んだ。津島氏は、不出馬を決断した理由の中で党内の内紛に触れ「自民党は解党的な出直しをしなければならない状況にある」と危機感を訴えた。その上で「わが党の将来や日本の政治を新しい若い人たちが開いていく必要性を感じた」とし「私はあえて立候補せず、むしろ率直な意見を述べることで次の政治が開かれていくのを期待したほうがいいとの心境に達した」と語った。

 4月の青森市長選で支援した佐々木誠造氏が敗れたことについては「高齢多選への批判が底流にある。何となくチェンジしてもらいたいとの流れがあることは見落とすことはできない」と話し、今回の決断の一つの要素であるとした。

 後継候補者の選定に関しては「私の政治哲学、政治信条をよく理解してくれる人に引き継いでほしい」との思いを明らかにしたが、具体的な名前は出さず「党県連の決定を静かに待つ」と述べるにとどまった。

 津島氏は現在11期で、次期衆院選での12回連続当選を目指し、これまで精力的に活動を進めていた。自民党への逆風がある中、党税制調査会長などの要職を務め、経験と実績を訴えてきた津島氏の戦線離脱は、同党の今後の選挙情勢に影響を与える可能性もある。

 衆院選本県1区は、前回衆院選で復活当選した民主党現職の横山北斗氏(45)、共産党新人の吉俣洋氏(35)、社民党新人の渡辺英彦氏(68)、幸福実現党新人の上田一博氏(59)、無所属新人の升田世喜男氏(52)が出馬表明しており、津島氏の後継となる自民党候補との6人による戦いとなる見通しだ。

※写真=会見で衆院選不出馬を表明した津島議員(19日午後4時すぎ、青森市浜田3丁目の事務所)


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