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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1768
:
千葉9区
:2009/07/19(日) 21:47:06
http://www.asahi.com/politics/update/0719/SEB200907190006.html
自民・古賀氏、「弟子」と対決 福岡7区(1/3ページ)
2009年7月19日12時57分
「政府与党、自民党に大変な逆風が吹いている。厳しいからこそ、正々堂々とした選挙で審判をいただきたい」
雲の切れ間から灼熱(しゃくねつ)の太陽が照りつけた18日、福岡7区の現職、古賀誠(68)は福岡県大牟田市の事務所開きで決意をみなぎらせた。神棚の下には「戦勝祈願」の紙が張り出され、事務所内は立錐(りっすい)の余地もない。
来賓としてあいさつした古賀道雄・大牟田市長はNHK大河ドラマ「天地人」を引いて活を入れた。「天の時、地の利、人の和がそろえば戦いは勝つというが、今は人の和しかない」
■ ■
「敵前逃亡は決していたしません」
首相の麻生太郎(68)が衆院の解散宣言をした翌日の14日。古賀は東京・永田町の自民党本部で取り囲んだ記者団をにらみつけた。東京都議選の大勝に勢いづく民主党と雌雄を決する総選挙を目前に、党の選挙対策委員長を「辞める」と言い捨て、党総務会を途中退席した直後だった。
宮崎県知事の東国原英夫(51)の擁立騒動や、都議選惨敗の責任をとる――。古賀は引き続き党内で選挙戦の司令塔役を果たす考えを示したうえで、「けじめ」を強調した。しかし、地元では、身内の自民県議からこんな声が上がった。「自分の選挙が危ないからだろう」
参院議員の秘書からたたき上げた古賀は80年に初当選。96年に運輸相として初入閣し、00年には党幹事長に。現在は池田、大平、鈴木、宮沢の4首相が輩出した保守本流の「宏池会」会長だ。
「殿様選挙」を繰り返してきた古賀だが、今回は危機感を感じている。ほとんど選挙区に帰ったことがないのに、18、19日は生まれ育ったみやま市で11回も国政報告会を開く。
5月下旬の2回の週末にも22回の報告会をこなした古賀に、昔からの支援者は驚いた。「以前は話が終わると、SPを連れてサッと帰るのが当たり前だった。それが、懇親会にも残って、お酌して回るんだよ」
古賀を駆り立てたのは、昨年9月の民主党候補者の擁立劇だった。
■ ■
「もしおれが小沢だったら、必ず総選挙に立候補するよう口説きに来る。一番、おもしろい選挙になる」
昨年7月、大牟田市議の山口雅弘(57)は市内の居酒屋で、八女市長の野田国義(51)と酒を酌み交わした。野田は大学卒業と同時に、古賀の秘書を7年務めたが、山口はその先輩にあたる。山口は続けてこう忠告した。
「隠忍自重しろよ。古賀の後は、みんなでお前を担いでやるから」
それから2カ月後、八女市で記者会見した野田の隣には、民主党代表だった小沢一郎(67)の姿があった。山口は歯ぎしりしたが、もはや取り返しはつかなかった。
野田は大学時代から自民党田中派の「木曜クラブ」事務所に出入りし、古賀事務所入りしてからも東奔西走。「古賀先生の八女郡の後援会青年部は僕がつくった。今、その人たちを相手に戦っている」と感慨深げに語る。
日本新党ブームに日本中が沸き立った93年、「政治を変えよう」と八女市長選に出馬。古賀は4期務めた現職を推し、たもとを分かったが、野田はローカルマニフェストを掲げ、34歳で当時全国最年少市長となった。
「古賀先生にお世話になったことには感謝している。しかし、私とは政治のスタンスが違う」。野田は当時、「八女のクリントン」とも呼ばれた。市の財政再建を果たすなど、市長としての実績には自信がある。今回はオバマばりに「チェンジ」と繰り返す。
一方、支持団体による「組織戦」を展開する古賀に対し、野田は「草の根運動」が頼り。「アリが巨象に挑む」と自嘲(じちょう)気味に語る。名刺はすでに3万枚以上配った。1日平均約2万歩歩く。靴を5〜6足用意して毎日、履き替える。
「もう一歩。もう一歩でサプライズが起きます」(敬称略)
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