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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1757千葉9区:2009/07/19(日) 21:04:39
http://mainichi.jp/area/fukuoka/archive/news/2009/07/18/20090718ddlk40010339000c.html
09迫る!!:ふくおか衆院選挙区模様 9区/10区 /福岡
 ◆9区

 ◇楽観許さず街頭活動
 自民現職に民主、共産、幸福の3新人が挑む構図になりそうだ。

 自民を一時離党していた三原朝彦氏は「選挙区は自民、比例区は公明」との戦略を早くから実行。03年に比例区での復活当選により7年ぶりに返り咲き、05年には小選挙区で当選を果たした。07年参院選比例区で公明党は3万9000票弱を得ており、陣営幹部は「公明票はほぼ三原票と見込める」と語る。

 ただ陣営内には「過去4回の現行制度での選挙戦で、小選挙区での当選は05年だけ。投票率が上がって自公の組織票が埋没すれば落選する恐れが高まる」との懸念も。三原氏は先月から街頭に立つ機会を増やしている。

 民主の緒方林太郎氏は元外務省官僚。北九州市長に転じた北橋健治・元民主党衆院議員にスタッフとして仕えた。北橋氏の地盤を引き継ぎ、戦いに臨む。

 北橋氏は旧民社党系の労使一体型候補として地盤を築いたが、現在は企業の大半が政権与党・自民との関係を重視し、労組は往年に比べ力を落としている。こうした変化を前提に、緒方氏はミニ集会や街頭活動を繰り返し、無党派層への浸透を図る。目指すは「風を起こす選挙戦」(緒方氏)だ。

 共産の青木信恭氏は昨年秋に擁立が決まった。「消費税増税を狙う姿勢や財界に物が言えない点では、自民も民主も同じだ。2党の悪政をストップするのが共産党」と訴えている。

 幸福の八野知子氏も周知を図るための活動を続ける。【平元英治】

 ◆10区

 ◇着々と土台固めに専念
 自民現職と民主元職に加え共産、幸福の両新人の4人が立つ。

 自民の西川京子氏は前回、郵政民営化に反対した自見庄三郎氏(現国民新党参院議員)への“刺客”として地元熊本を離れて出馬し、当選した。

 麻生太郎首相とは総裁選で推薦人を務めた間柄。首相の威光を背に企業・団体固めを進める。11日の事務所開きには自公の県議・市議、市内企業の有力者に、前回は自見氏を支援した自民市議も顔をそろえた。だが、当選を後押しした無党派層は自民から離れつつあり、公明にも「中道色の濃い我が党支持者のうち、タカ派の西川氏に投票するのは半数程度では」との声がある。西川氏は「景気回復の実現」を争点に掲げ、自公支持層の引き締めに躍起だ。

 民主の城井崇氏は自見氏や、前回は独自候補を立てた社民とスクラムを組む。5日の事務所再開式では「さまざまな力合わせをして政権交代につなげたい」と訴えた。

 前回得票は、西川氏の10万票弱に対し、城井氏と自見氏、社民候補の総計は13万票超。数字の上では有利に立つが、陣営幹部は「自民党の底力はあなどれない」。ミニ集会をこまめに開き、1票ずつ固めていく姿勢を貫いている。

 共産の篠田清氏は「後期高齢者医療に反対するなど、国政で筋を通してきたのは共産党だ」とし「雇用や医療など国民の願いを実現し、政策をリードできる政党であることを訴えたい」と語る。

 幸福の川上憲信氏も支持者への働き掛けを続けている。【平元英治】


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