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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1752
:
千葉9区
:2009/07/19(日) 21:01:16
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090715ddlk40010306000c.html
09迫る!!:ふくおか衆院選挙区模様 1区/2区 /福岡
都議選での自民大敗を受け、麻生太郎首相と与党は21日の週にも衆院を解散、8月30日投開票で合意した。日程がほぼ固まり、県内各陣営も本格的に走り出した。自民は、現職2人の候補者調整ができなかった11区を除く、1〜10区で現職を公認。11区は現職同士での分裂選挙になる見込み。九州比例に絞り4議席獲得を目指す公明は自民候補に協力し、比例票の上積みを図る。民主は1〜10区、社民は11区に公認候補を擁立、連合などとともに野党間の選挙協力で自公に対抗する。共産は1〜3、9〜11区に候補者6人を擁立。幸福は全選挙区に擁立する。既に前哨戦が過熱している各選挙区事情を探った。
◆1区
◇“旋風”後の戦いいかに
自民の遠藤宣彦氏は前回、公示直前に縁もゆかりもない土地での出馬が決まったが、“小泉旋風”に後押しされて民主の松本龍氏に肉薄し、比例で復活当選した。今回は一転、逆風下での真価が問われる選挙となる。先月下旬、福岡市内で開かれたパーティーでは「競争になじむものと、なじまないものを今一度整理しないといけない」と、小泉改革路線からの脱却をアピール。現在麻生派に所属しており、麻生首相支持を明確に打ち出した。「サポーター的な支援者を軸に、地道に若さと政策を訴える」(陣営幹部)戦略で、無党派層への浸透を狙う。
一方、松本氏は7選に向け、陣営の引き締めを図る。労働組合などの民主支持層だけでなく、建設業など保守層にも強固な地盤があるのが強みで、前回は県内11選挙区で唯一、民主議席を守った。今回は政権交代を前面に打ち出し、無党派層への支持拡大も計算できるとみられるが、陣営は「『松本さんなら大丈夫』と楽観視されるのが一番怖い」と警戒する。前回開票日に「(7000票差に迫られ)ひやりとした」(陣営幹部)経験から、地域のイベント出席やミニ集会、支援先回りなどに余念がない。
共産は立候補予定者が体調不良となり、先月、内田裕氏に急きょ差し替えた。これまで党務畑が長かっただけに知名度不足が懸念されるが、「蟹工船ブーム」に代表される若者への支持広がりに手応えも感じている。陣営幹部は「以前は有権者が共産党に距離感を感じていたが、今は違う。政策が浸透しやすくなった」と強調した。
幸福の宮崎道秀氏は既存政党への不満の受け皿を目指し、支持を訴えている。【河津啓介】
◆2区
◇都市部でも“ドブ板”
自民党前副総裁の山崎拓氏に、前回は福岡11区で戦い07年の県知事選にも出馬した民主の稲富修二氏と、共産新人の小林解子氏が挑む。3陣営とも昨年9月に選挙事務所を開設。10カ月に及ぶ前哨戦の末、満を持して総選挙に臨む。「風」の影響を受けやすい都市部だけに“嵐”の風向きにも注目が集まる選挙区だ。幸福は6月に佐竹秀夫氏の擁立を発表した。
12期のベテラン、山崎氏は既に後援会や支援企業がフル回転で、総選挙をにらんだ政治資金パーティーや婦人会では1500〜2000人を集めて底力を見せ付けた。山崎氏本人も政務をこなしつつ週末は必ず帰福。企業や支持者回りを徹底し「かつてない規模」(山崎氏)の“ドブ板”を展開している。「比例は公明」のスローガンも多用し、公明との連携強化にも余念がない。麻生政権成立後、やまない逆風に危機感を募らせる山崎氏は「背水の陣」で乗り切る構えだ。
一方、民主は野党同士で票のつぶし合いを演じた前回の反省から社民、連合との3者で共闘態勢を整え、稲富氏に一本化した。地盤のない稲富氏はゼロからのスタートだったが、07年10月の擁立決定後は、ミニ集会や辻立ちを重ね、知名度アップを図る。「本人です」と書いたたすきを掛け自転車で選挙区を走り「若さと情熱」もアピール。街頭演説は既に3000回を超え、「国民の声を国政に生かすには政権交代が必要だ」と訴える。民主への追い風を受けて浮動票の獲得も狙う。
共産は、07年の県議選で福岡市中央区から出馬した小林氏を擁立。比例重複候補だけに選挙区に入れないことも多いが、消費税廃止、核廃絶を軸に自民、民主との違いを訴える。
幸福の佐竹氏はビラ配りや街頭活動で周知を図る。【川名壮志】
毎日新聞 2009年7月15日 地方版
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