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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1749千葉9区:2009/07/19(日) 20:45:47
>>1708
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20090719ddlk45010306000c.html
2009衆院選みやざき:「中山氏指示で党本部へ」 除名の自民支部幹部が証言/宮崎
 次期衆院選宮崎1区で、自民県連の決定に反して中山成彬氏擁立を画策したとして、自民1区支部幹部2人が18日、除名された。除名された大村嘉一郎副支部長は「中山氏の指示で党本部へ行った」と中山氏側の事前工作があったことを認めた。県連内からは中山氏自身の除名を求める声も出ており、県連と中山氏側との溝は深まるばかり。解散目前のお家騒動に党員からは悲鳴も上がっている。【種市房子】

 党紀委員会で除名が決まったのは、大村氏と久島時夫幹事長。

 大村氏は「約3週間前に中山氏の後援会から『中山氏を推薦する書類に署名なつ印してほしい』という依頼書が届いたため16日に支部総会を開いた。党本部に行ったのも1区支部長の中山氏の指示だった」と説明した。

 党紀委に先立って開かれた県連総務会・支部長会では、中山氏への批判が続出した。緒嶋雅晃・県連会長は冒頭あいさつで中山氏擁立の動きを批判したうえで「県連が決めた1区公認候補者は上杉光弘・元参院議員だ」と述べ「党本部が中山氏を公認するならば、県連会長を辞任する覚悟だ」と息巻いた。

 参加者からも「国会議員引退という重大な決意を公言し、それを撤回する中山氏の行為は政治家として許されない」「中山氏は07年の知事選でも県連推薦候補とは違う人物を支援したうえ、共倒れに終わり、県連の厳重注意を受けた。この時の処分は軽かったが、今度こそ除名処分を」との意見も出された。

 逆に、この会場で「中山氏を支援する」と述べた1区支部幹部は「不適切な発言があった」として党則を順守するよう勧告された。

 緒嶋会長は22日にも党本部を訪ね、上杉氏を公認するよう求める方針だ。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20090718-OYT8T00993.htm
中山氏擁立に賛否 自民県連総務会が紛糾

 中山成彬・前国土交通相が支部長を務める自民党県第1選挙区支部が、次期衆院選で中山氏を擁立しようとしていることを受けて開かれた、18日の党県連(緒嶋雅晃会長)の総務会。会場では擁立を厳しく批判する声と、中山氏を支持する意見が入り乱れた。

 宮崎市内のホテルで開かれた会議には県連幹部をはじめ、県内に44ある地域支部の支部長や職域支部長ら約80人が出席した。

 中山氏は昨年10月、次期衆院選への不出馬を表明。県連は同氏の後継として上杉光弘・元参院議員の擁立を公募で決めた。ところが、中山氏は再び出馬に意欲を見せ、17日には党県第1選挙区支部の久島時夫幹事長らが党本部に対し、同氏を公認候補とするよう要請した。

 久島幹事長に同行した大村嘉一郎副支部長は、要請の理由を、「中山氏は不出馬を宣言したが、出馬する気持ちがあるなら、上杉氏同様、応援しないといけない立場」と説明。中山氏を推す声が上がっていることを党本部に報告するよう、同氏から依頼があったことを報告した。

 出席者からは「一度、不出馬宣言したのに、撤回するのはいけない」「(自民党から)2人出馬すれば、惨めな負けになる」などと批判が上がった。これに対し、中山氏を支持する党田野支部長は「公募したが、結局、事前に上杉氏と決まっていたと聞いた」と反論した。

 緒嶋会長は「(公募制で)選考委員会の48人で決定しており、反対でも従わないと政党として成り立たない。それこそ、自民党でなく自分党だ」と厳しく非難。出席者からもヤジが飛び交った。

(2009年7月19日 読売新聞)


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