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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1748千葉9区:2009/07/19(日) 20:39:55
>>1714-1731あたり
津島派は旧竹下派でいいんじゃないですか?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090719/stt0907191904007-n1.htm
津島氏引退 「寝耳に水」と猛反発 後継も未定 どうなる第二派閥 (1/3ページ)
2009.7.19 19:02
 自民党津島派(平成研究会、68人)会長の津島雄二元厚相(79)の突然の引退表明に、津島派は「寝耳に水だ」(船田元・元経企庁長官)と戸惑いを隠さない。当面は会長代理の額賀福志郎元財務相を中心に衆院選を乗り切る構えだが、混乱は避けられず、長く自民党の中核を担ってきた党内第2派閥はますます凋落する可能性もある。

 津島派では、津島氏が近く会長職を退くことは既定路線だったが、派閥幹部は引退表明を一切知らされていなかった。派内では「後の道筋を付けないまま、逃げるように引退表明するのは無責任だ」(閣僚経験者)と反発の声が続出している。

 元々、津島氏は旧宮沢派(現古賀派)に所属していたが、平成6年に自民党を離党し、翌年に復党した際、平成研入りした。16年夏に日本歯科医師連盟からのヤミ献金事件で橋本龍太郎元首相が会長職を辞任したため、津島氏に後任会長の白羽の矢が立った。

 元々「外様扱い」だったため、派内で「雇われマダム」と言われるほど求心力に乏しく、津島氏が会長に就任後、派は凋落の一途をたどる。昨年秋の総裁選では津島氏は、麻生太郎首相支持で派をまとめようとしたが、派内の若手・中堅は石破茂農水相を擁立。最近では、派内若手と連携し、独自行動を続ける鳩山邦夫前総務相にも「見て見ぬふり」を続け、派内では不信感が広がっていた。

 後継会長選びも前途多難だ。かつて「派のプリンス」として将来を嘱望された額賀氏も過去2回総裁選出馬を断念したこともあり、求心力は乏しい。船田氏や石破氏、小坂憲次元文科相らを推す声もあるが、決定打は乏しい。中堅・ベテラン勢が次期衆院選で苦戦が伝えられていることも「ポスト津島」の視界が開けない大きな理由となっている。

 津島派は、竹下登元首相が昭和62年、田中角栄元首相に反旗を翻し結成した竹下派(経世会)が源流。最大派閥として長く党内を支配してきた。だが平成13年に小泉純一郎政権が発足後は「反主流派」「抵抗勢力」として徹底的に叩かれ、往時の勢いを失ってしまった。(水内茂幸)

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090719/stt0907191846006-n1.htm
自民・津島氏が政界引退を表明 自民の混乱に懸念
2009.7.19 18:45
 自民党津島派(平成研究会)会長で党税制調査会長の津島雄二元厚相(79)=青森1区選出、当選11回=が19日、青森市内で記者会見し、次期衆院選に出馬せず、政界を引退する考えを表明した。

 津島氏は記者会見で「次の時代を切り開いていくには、若い人がこだわりのない素直な目で新しい政治を行う必要があると感じた」と説明。「われわれの党は解党的な出直しをしなければならない」と自民党の混乱に懸念を示した。

 後継候補について津島氏は「私の政治哲学を理解し、実績を引き継いでくれる人に継いでもらいたい」とだけ述べた。自民党青森県連では20日に幹部会を開き、後継候補を協議する。

 一方、津島派では21日午前に幹部会を開き、今後の派の運営について協議する予定。当面は会長代理の額賀福志郎元財務相を中心に派を運営し、衆院選後に後継会長などを決める公算が大きい。

 津島氏は旧大蔵省出身。昭和51年12月の衆院選で初当選した。作家の太宰治の娘婿。税財政や社会保障分野の政策通として知られ、厚相などを歴任した。平成17年11月から津島派会長。


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