したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1673千葉9区:2009/07/18(土) 16:12:02
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20090716ddlk20010007000c.html
’09夏・ながの衆院選:小選挙区の構図/上 自民・小坂VS民主・篠原… /長野
 ◇自民・小坂VS民主・篠原、3度目 長野市の票カギ
 ◇県内唯一の「現職対決」
 麻生内閣の支持率が低迷し、東京都議選で民主党が躍進するなど政権交代が現実味を帯び始めた。衆院選の投開票は8月30日と固まり、県内でも各陣営が前哨戦を本格化させている。解散直前、長野の5小選挙区の情勢を分析した。

 ◇…1区…◇
 自民・小坂と民主・篠原は3度目の対決。篠原が6244票差に迫った03年、小泉旋風で約2万票離された05年の雪辱を果たせるかが焦点で、県内唯一の「現職対決」だ。

 自民・小坂は、地道なつじ立ちや地域をくまなく回る「ドブ板」で臨んでいる。明治時代から築いた小坂家の地盤を最大限生かす狙いだ。「小泉改革で企業や団体が本気で動かなくなった」(党県連関係者)ことも背景にはある。

 衆院議院運営委員長の要職にあるが、麻生政権が誕生した昨年9月からは月曜日の早朝、新幹線の時間まで長野市内で街頭に立つ。週末も支援者を訪ね歩き、ミニ集会にも積極的に顔を出す。「雨雪を避けず」と丸洗いできるスーツをそろえた。

 5月下旬に小渕優子・少子化担当相を招き、約800人を集めた国政報告会を開催。小坂は「(民主への)風は一人では変えられない。自助努力を積み重ね、有権者と接する舞台をつくる」と語る。

 「前頭と横綱くらいの違い」。「三度目の正直」を期す民主・篠原の陣営は、ライバル・小坂との組織力の差を表現する。衆院議員4世の小坂が連綿と築き上げた600に上る地域の後援組織に、篠原は「自民党というより小坂党との勝負」。前回選は出身地・中野市で小坂を約2000票上回ったが、他で小坂に勝ったのは1村だけ。特に大票田・長野市の攻略がカギだ。

 月曜朝はJR長野駅前で演説を続け、週に2、3回開くミニ集会は約80回を数えた。元農水官僚の経験から県の農林業再生を掲げ、「風だけで勝ったとは言われたくない」と篠原。ライバルの強さを認めつつ、プライドがのぞく。

 共産・山口は比例北陸信越ブロックにも重複立候補する。党はブロックで前回の4割増の40万5000票、1議席の獲得を目指し、山口も住民集会は約250回、災害現場などにも精力的に足を運ぶ。街頭では憲法9条堅持や雇用、市民生活の保護などを訴える。

 幸福実現党は党県代表の横田を擁立する。(敬称略)【竹内良和、福田智沙、大島英吾】

毎日新聞 2009年7月16日 地方版


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板