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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1639とはずがたり:2009/07/18(土) 03:56:30

2009衆院選ふくおか:投開票は来月30日に 11区各陣営、動き加速 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090714ddlk40010439000c.html

 次期衆院選が8月30日投開票と定まった13日、福岡11区の立候補予定者は選挙活動を加速させた。県内の政党役員もようやく固まった日程を受け、気持ちを新たにしていた。【降旗英峰、林田雅浩】

 11区は自民現職の武田良太氏と山本幸三氏の公認問題が尾を引き、共に無所属での出馬となる見通し。民主は公認候補を擁立せず、社民新人の山口はるな氏を推薦。共産新人の山下登美子氏と幸福実現党新人の小迫日出典氏も立候補を予定する。

 武田氏は13日、予定通りみやこ、苅田両町などで街頭演説をした。首相を支える議員グループ「結束の会」の代表世話人を務めるだけに「首相を支え団結して戦う」と訴え、反応は上々だったという。今後も「自民党を一から作り直す、と訴える。先頭に立ち、改革の旗を振りたい」。

 山本氏は衆院選の日程について「都議選の厳しい結果を受け、少し時間を置いた方が良いと考えていた」と理解を示した。13日もつじ立ちや企業回りを慌しくこなし「反自民の熱病が流行しているが、11区は他の選挙区と構図が違い、影響は分からない」と語った。

 山下氏は13日で出馬表明から2週間。事務所開きは19日だ。他候補より出遅れたが「民主旋風に負けないよう対立軸をはっきり打ち出す」。この日は行橋市内など約10カ所で街頭演説に立ち「後期高齢者医療制度を廃止する」と訴えた。

 山口氏は13日、行橋市などで街頭演説、支持者を回った。「今までは自民党だったけど今回は違う、と声をかけられるようになった」と語った。「政権交代の流れに乗るだけでなく、1人でも多くの有権者に生活者中心の政策が浸透するよう訴える」とも話した。

 6月10日に出馬表明し、あいさつ回りや街頭演説を重ねる小迫氏は「演説中に手を振ってくれる人が増えてきた」と手応えを語る。都議選の自民大敗については「国民は新しい何かを求めている。知名度を上げてその受け皿となりたい」と語った。

 ◆与党「やむを得ない」/野党「チャンス来た」
 ◇自民党

 自民党県連特別顧問の蔵内勇夫県議は「総理が一番適当な時期と考えて決めたのならやむを得ない」とやや複雑な表情ながら「麻生内閣はこれまで景気や雇用対策を第一義に行ってきて失政はない。(実績を)堂々と訴えて信を問えばいい」と、巻き返しを期した。
 ◇公明党

 公明党県本部の森下博司幹事長は「8月上旬ならきついと思ったが、絶妙なタイミングだ。あと50日あれば、与党の実績を訴えられる」と話した。
 ◇民主党

 民主党県連の助信良平幹事長は「福岡は自民党の大物議員が多くずっと苦戦してきたが、我々にチャンスが来た」と力を込める。公認候補を擁立する10選挙区中6選挙区での当選を目指してきたが「(麻生首相の)8区だって追い上げている」と自信を見せた。
 ◇社民党

 社民党県連の豊島正章幹事長は「態勢を強化し、11区の当選と比例票21万票獲得を目指す」と意気込んだ。
 ◇共産党

 共産党県委員会の岡野隆委員長は「自公政権で雇用や格差問題が広がり『なぜこんなにひどい社会に』と多くの国民が実感している。大いに論戦したい」と語った。

〔京築版〕
毎日新聞 2009年7月14日 地方版


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