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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1612千葉9区:2009/07/17(金) 22:25:17
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200907170093.html
揺れる自民 現・元幹事長の地元に困惑 '09/7/17

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 麻生太郎首相が描く「8・30衆院選」のシナリオをめぐって混迷する自民党。16日、首相退陣につながりかねない両院議員総会開催を求める署名が提出された。先頭に立つのが「反麻生」の急先鋒せんぽう、中川秀直元幹事長(65)=広島4区。受け取ったのは総理総裁を支える細田博之幹事長(65)=島根1区。広がる亀裂に、現・元幹事長2人の地元に困惑が広がる。

 中川氏の地元、東広島市。市議会議員控室では、自民党系や民主党系の市議が署名提出のテレビニュースを食い入るように見つめた。「首相は率直に反省すべきだ」「中川先生の怒りも分かる」。そして1人が不安を漏らした。「(中川氏の)選挙は大丈夫か」

 衆院選広島4区は、民主党新人空本誠喜氏(45)との事実上の一騎打ちとなる。ある自民党系市議は「党内の混乱は国民の不信を増大させ、民主を利する事態になりかねない」とつぶやき、民主党系市議は「議席奪取のチャンスだ」と意気込んだ。

 中川氏は「麻生降ろし」の最前線に立ち、自身の総裁選立候補にも意欲をみせる。「どこまで本気なのか」。支援者の中からもいぶかる声が漏れる。

 細田氏の地元、松江市。この日は衆院選対策を協議するため、自民党島根県連の事務所に幹部や秘書たちが集まっていた。

 「首相をコンパスの中心に結束するときなのに、それぞれ自分が中心だ」。島根1区の副支部長を務める浅野俊雄県議は、党の足並みの乱れを嘆いた。

 県連の洲浜繁達幹事長は「真意が分からない」と渋い表情を浮かべた。署名に、島根2区の自民党現職の決起集会に招いたばかりの与謝野馨財務相、隣県の石破茂農相(鳥取1区)たち閣僚が名を連ねていたからだ。

 「麻生首相の下で結束すべきだ」―。細田氏が幹事長職にあるからこそ上げる掛け声。だが、洲浜幹事長は「この難局を乗り切れなかったら細田先生に傷がついてしまう」といら立つ。掛け声とは裏腹に、島根県連幹部にも中川氏だけでなく、首相への不満がくすぶる。(金山努、下久保聖司、城戸収)


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