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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1608千葉9区:2009/07/17(金) 21:54:16
http://mainichi.jp/area/kyoto/archive/news/2009/07/16/20090716ddlk26010644000c.html
’09衆院選・京都:選挙区の構図と情勢/中 /京都
 ◇3区−−3党同じ顔触れ激戦
 前回の「郵政選挙」で大接戦を繰り広げ比例復活した自民・清水鴻一郎と民主・泉健太の現職2人がぶつかり、共産新人の石村和子が挑む。この区での擁立に動いた社民が結局2区へ変更したため、主要政党は前回と同じ顔ぶれとなる。

 病院理事長の清水は初挑戦の前回、強い追い風で惜敗率99%と1位に肉薄。今回は逆風下だが、「戦う医師」の触れ込みで医療福祉充実を訴え、1期目ながら府議時代からの政治経験の豊富さも強調。麻生太郎首相の信任投票を呼びかけるなど、物言う小泉チルドレンとして存在感アピールを図っている。

 攻守所を変えて風に乗る泉は「前回は風の怖さを実感した。風に頼らない選挙を」と、毎週末の街頭演説や全有権者への政策アンケートを実施。前回敗れた大票田の伏見区を重点に支持固めを図る。3人乗り自転車解禁など積極的に議員立法に参画し、党ネクスト内閣府副大臣として事業仕分けも進めている。

 石村は3度目の挑戦。共産にとっては96年に寺前巌が当選した充実区だが、前回は投票率が約10ポイントアップする中で得票の伸びは4・5%にとどまった。埋没への危機感もある中、ミニ集会や街頭演説で「自民も民主も国民の立場に立っていない」と“2大政党対共産”の構図を強調し、無党派への浸透も図る。

 岸本浩一も幸福実現党から立候補を予定している。

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 ◇4区−−4陣営激突、混戦模様
 前回衆院選で「小泉純一郎首相(当時)の刺客」として擁立された中川泰宏と、3位ながら比例復活した北神圭朗の現職2人に、自民の公認を得られず無所属で出馬し、中川に156票差で敗れた元職の田中英夫が再び挑む。共産は新人の吉田幸一を擁立する。

 中川は頻繁に登場する地元テレビやラジオなどでの知名度を生かす一方、農村部を中心に10人規模のミニ集会を重ねて農業政策などを訴える。現職の強みを生かして実行力と行動力をアピールし、保守支持層に浸透し、有力支持母体の農業団体や建設業界など32の後援会を核に支持拡大を図っている。

 北神は前々回の落選、前回の比例復活を経て、今回は選挙区での当選を期する。これまで苦戦してきた亀岡市以北を精力的に回り、地元の小さな集まりにも顔を出し、知名度アップに努めている。大票田である右京区・西京区では後援会員数の積み上げを図る。集会などでは政権交代を前面に主張している。

 吉田は若さをPR。若者層の支持拡大に手ごたえを感じる。「自民も民主も違いがない。共産という選択肢を示す」とアピール。街頭演説を中心とし、ミニ集会も昨秋から約200回こなす。「消費税増税に反対は共産だけ。雇用問題に取り組み、派遣労働者の待遇改善も実現した」と党の実績を強調する。

 野中広務元自民党幹事長の後継ながら、離党せざる得なかった田中は自民への復党を申請中。同党の府議や京都市議らの支持も得て議席奪還を目指す。前回の反省から京都市部でミニ集会をきめ細かく開催。自民対民主の戦いに埋没することを警戒し、首長経験者として、地方分権の推進を強く訴える。

 出野博志も幸福実現党から立候補を予定している。(敬称略)


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