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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1605千葉9区:2009/07/17(金) 21:50:37
http://mainichi.jp/area/nagasaki/archive/news/2009/07/16/20090716ddlk42010445000c.html
8・30決戦へ:09衆院選ながさき/中 民主 /長崎
 ◇追い風、上げ潮どこまで 不安要素はらみ選挙戦へ
 「長崎県を(衆参合わせて)完全制覇したい。それぐらいのムードはできつつある」

 12日、就任後初めて来県した鳩山由紀夫・民主党代表は、衆院長崎2、3、4区を精力的に回った後、高揚した表情でぶち上げた。

 前回の「郵政総選挙」では、小選挙区での民主候補当選は1区の高木義明氏(63)のみだったが、今は全選挙区に追い風が吹き始めている。鳩山代表は佐世保市で2500人(主催者発表)に囲まれ、久間章生・元防衛相(68)の強固な地盤の雲仙市では600人(同)を前に話をした。

 特に、ベテラン久間氏への「刺客」として注目を浴びる、2区立候補予定の新人、福田衣里子氏(28)は、昨年9月の出馬表明以来「(2区を)地球1周分は回った」という。

 薬害C型肝炎訴訟原告として知名度はあるが政治手腕は未知数。それをカバーしようと県内で“ドブ板”を踏んできた福田氏は「新人だから、現場に出て多くの人の意見を聞きたい。選挙が延びてその時間ができた」。

 6月21日発足の後援会には、浅野史郎・前宮城県知事の政策ブレーンとして知られた、雲仙市の社会福祉法人「南高愛隣会」理事長、田島良昭氏を会長に迎え、保守層への浸透を図る。国民新党との選挙協力で、郵便局長の政治団体「郵政政策研究会」も支援を決め、2区内約60の全郵便局でミニ集会を開く。

 ただ、民主党の泣き所だった労組依存体質からの脱却は道半ば。ある選対関係者は「確かに風は吹く。だが、それを確実に票につなげる運動になっているかどうかは分からない。自民党は手ごわい」と不安を口にする。

 一方、衆院長崎4区。元職の宮島大典氏(46)陣営にも“異変”が起こった。光武顕・前佐世保市長が支持を鮮明にした。秘書を後援会に入れ、市長を3期12年務めた人脈を駆使し、てこ入れ。これまでぜい弱だった支持基盤が固まり、機能的に動き出したのだ。

 ただこちらも不安要素はある。前回衆院選で社民候補と共倒れし、感情的なしこりが残る社民党との選挙協力をどこまでできるかが不透明だからだ。社民党県連幹部は「光武さんは光武さん。私たちは私たちで戦うのみ」。風の強さは強風なのか、微風なのか。

〔長崎版〕


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