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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1604千葉9区:2009/07/17(金) 21:50:08
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20090715ddlk42010470000c.html
8・30決戦へ:09衆院選ながさき/上 自民 /長崎
 衆院解散・総選挙の日程がようやく決まり、県内各政党は8月30日の決戦へ向け一斉に走り出した。12日の東京都議選は「民主躍進、自民惨敗」と、かつてない民主への追い風を見せつけたが、この結果がそのまま踏襲されるのか。政権交代が現実味を帯びる中、各党の戦いを追った。

 ◇政党支部を活用へ 選対本部と県議の連携密に
 「1人区で1勝6敗。あれほど負けるとは、いくら何でもひどい」。都議選から一夜明けた13日午前、久間章生衆院議員(長崎2区)は嘆いた。そして「民主への追い風は、私の選挙区でも感じる。私か福田(衣里子氏)かの個人の戦いより、自民か民主かの政党の戦いとみられている」と危機感を強める。久間氏は同日午後、長与町で開かれた公明党県本部主催の「女性の集い」に出席。約400人に「比例は公明、小選挙区は久間に」と頭を下げた。

 自民の選挙戦は、徹底した組織戦で知られる。国会議員を頂点とし、系列(派閥)の県議、首長、市町村議のピラミッドがフル稼働。そこに建設業、農漁業、医師会などの職域団体が加わり、集票力を支えてきた。

 しかし、その組織は今や風前の灯だ。「平成の大合併」で県内市町村数が79から23に激減し、多くの首長や市町村議が消えた。さらに小泉構造改革以降、県内は10年前と比べて公共事業費が半減し、建設業界は毎年50社以上が倒産。そして4年前の郵政選挙では、特定郵便局長らで組織する支持団体そのものを敵に回してしまった。

 県連の田中愛国幹事長は「小泉(純一郎元首相)さんが『自民党をぶっ壊す』と言ったが、本当にぶっ壊した。長崎は4小選挙区全部で負けると言われている。何としても勝たなければ」。

 そこで、県連が打ち出したのが、県議らが代表を務める県内45政党支部の役割強化だ。衆院議員の選対本部に、地元県議らの有力秘書を派遣し、両者の連携を密にしようというもので、それぞれ1万〜2万人とされる県議らの後援会名簿を使い、電話作戦も展開する。

 県連の小林克敏総務会長は「都議選惨敗で、(国会議員、県議らが)自民への逆風を本気で受け止める状況ができた。容易ならざる戦いだが、衆院選までもう少し時間がある」。口元を引き締めた。

〔長崎版〕


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