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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1560千葉9区:2009/07/16(木) 23:16:13
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090715/20090715_0001.shtml
7区 古賀氏が選対委員長辞意 「選挙戦不利」「地元入り増える」 自民、読めぬ影響
2009年07月15日 15:22
 ●民主も不安と期待交錯
 
 どちらにプラスになり、マイナスになるのか−。激戦が予想される衆院福岡7区から立候補予定の古賀誠氏が突然、自民党選対委員長の辞任を表明した14日、地元の選挙戦への影響を計りかね、自民党関係者ばかりか、対する民主党の野田国義陣営も期待と不安が交錯した。

 同日午後、大牟田市内で開かれた経済団体の会合には古賀誠氏の代理の秘書が出席。秘書があいさつで「『選対委員長辞任へ』のニュースが流れたようですが、真相は挙党一致を態度で示したようです。真相は定かではありません」と述べると、会場はざわつき、出席者が周りと小声で話をする場面もあった。

 支援者には「真意が読めない」「本人に聞かないとわからない」などと戸惑いが広がり、「選挙戦にはマイナス」と懸念する声も多かった。

 党の選挙責任者、選対委員長なら、他候補の応援などで、選挙期間中はほとんど地元に戻れないとみていた古賀陣営。それだけに選挙区内のある自民系市議は「地元入りする機会を増やそうとしているのだろう」と辞意の真相を読み解く。

 野田陣営の市議は「野田氏には追い風だろうが、古賀氏の地元入りが増え、陣頭指揮をとるだろうから、そうはプラスにはならない」との見方だ。「派閥の領袖として応援に飛び回るので、地元入りはそうは増えない」(自民県議秘書)との見方も。

 解散直前の辞意表明は、有権者には安倍、福田と続いた政権投げ出しとも重なり「投げ出し」と反発を受ける可能性を指摘する声も上がる。

 古賀氏支持を公言する桑野照史・筑後市長は、辞意表明のニュースが流れた後の定例会見で「(辞任すれば)有権者に無責任というイメージを与えプラスはないだろう」。

 党内では宮崎の東国原英夫知事への出馬要請への批判も根強く、選対委員長辞意表明の一因になったとする見方もあるが、桑野市長は「自民党を救おうと、必死に動いていたわけだから、私は評価していた」と理解を示した。

 古賀氏が辞意の理由に東京都議選の敗北を挙げたことについては、柳川商工会議所の立花寛茂会頭は「今の自民党がだらしないだけで、別に選対委員長の責任じゃない。誰がやっても同じ結果」と古賀氏を擁護した。

 一方、野田氏は「党の結束が大事と言いながら、自ら要職を辞める言行不一致を有権者はきちんと見ている」と批判を強めた。


=2009/07/15付 西日本新聞朝刊=


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