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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1559
:
千葉9区
:2009/07/16(木) 23:15:40
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kyushu/20090716/20090716_0004.shtml
自民内紛激化 分裂選挙に発展も 政権党の落日映す
2009年07月16日 14:47
自民党で両院議員総会の開催をめぐる攻防が激しさを増した。中川秀直元幹事長らは総会で麻生太郎首相に集中砲火を浴びせ、一気に退陣へ追い込む戦略だ。首相サイドは異例の「衆院解散予告」をてこに早期鎮圧を目指した。だが内閣の重鎮である与謝野馨財務相も要求署名に応じ、焦りを募らせる。反麻生勢力はこのまま解散に突っ込めば、独自の政権公約(マニフェスト)を掲げて戦う構えも見せており、政権党の落日を映す内紛劇は“分裂選挙”に発展する可能性も出てきた。
15日午前の自民党本部。党内各派事務総長は細田博之幹事長に「要求署名が集まる前に、執行部が先んじて開くべきだ」と迫った。中川、加藤紘一、武部勤の各元幹事長らが中心となる署名集めが所属議員3分の1のハードルをクリアした上での開催になれば「総裁リコールの舞台」との色彩を帯びる。逆に執行部主導なら、結束確認の場にできるとの理屈だ。
細田氏は「開くと収拾がつかなくなる」と懸念を示したが、事務総長側は「そんな不安を抱えたままで選挙をやるつもりか。開かないと若手が収まらない」と押し返し、細田氏も「検討する」と応じるしかなかった。
中川、加藤両氏らは14日夜の会合で、東京都議選惨敗の総括を「名目」にした開催要求署名に全力を挙げる方針を確認。ただ当初は「なかなか集まらない」(加藤氏)との弱気の言葉も漏れた。
選挙直前にまた表紙を替えれば「世論に完全に見放される」との異論は根強い。小泉純一郎元首相に近い中川氏と、小泉改革を批判してきた加藤氏のタッグは「理念なき共闘」(若手)と映った。メンバーには、安倍内閣で要職に就いた塩崎恭久元官房長官、世耕弘成元首相補佐官らが名を連ね、ある中堅議員は「参院選惨敗のA級戦犯たちが、都議選の総括をしろなんてばかげている」。首相側近も「総会イコール麻生降ろし。開くはずがない」と強気だった。
●電話作戦
だが15日になって、衆院選への強い危機感が一気に署名数を膨らませた。地盤が脆弱(ぜいじゃく)な若手議員は「首相がけじめをつけないまま、選挙に突入するのは無謀だ」と強調。事務総長の一人は「首相が地方選結果への反省と、選挙に向けた強い決意を全議員の前で表明しないと、とても混乱は収まらない」と言い切る。
中川氏らは、都内のホテルにこもり電話作戦に奔走。働き掛けを受けた閣僚経験者は「私は倒閣には乗らないが、それでもいいか」と念押しして、署名に応じた。
首相を支えてきた与謝野氏や石破茂農相まで署名に同調したうえ、首相に厳しい情勢を直接伝えた。党内では2人が退陣を迫ったとの観測が広がった。反麻生勢力は「もはや開催に反対なのは、首相だけではないのか」と気勢を上げた。武部氏が新人議員らとつくる勉強会「新しい風」の会合で、「首相はぶれにぶれて国民に失望感を与えている」と激しい言葉でこき下ろす場面もあった。
●至難の業
ただ執行部内では議決機関とはならない代議士会などでお茶を濁す案などが浮上しており、首相退陣につなげるのは「至難の業」であることに変わりはない。与党幹部は「介錯(かいしゃく)は一振りですぱっとやらないと、駄目なんだ。ワーワーやっていても、雑音にしかならない」と指摘する。
武部氏は15日のテレビ番組で「私たちは自民党の本流だ」と離党を否定しながら「(選挙は)麻生さんとは一線を画していかざるを得ない」。反麻生メンバーの一人は「党内党でやる」とも語っており、政権党が一枚岩で「夏決戦」に臨むのは難しい情勢だ。
=2009/07/16付 西日本新聞朝刊=
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