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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1558千葉9区:2009/07/16(木) 23:12:18
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000490907160001
【やまぐちの選択 09衆院選】
【4区】
2009年07月16日
■山口4区の予想顔ぶれ(敬称略)     
 安倍 晋三(54) 自現〈5〉元首相     
 戸倉多香子(50) 民新 元市民団体代表 【国】
 木佐木大助(54) 共新 党県委員    
 植松 満雄(50) 諸新 幸福の科学職員 
 佐々木信夫(70) 無新 社福法人理事長


※氏名、満年齢、党派、現職・新顔の別の順。〈 〉内の数字は当選回数。党派の「諸」は諸派の略。【 】は党派による推薦。 並び順は衆院勢力順。 


◆阿倍氏、地元に軸足
  衆院選の日程が固まった13日、自民現職、安倍晋三氏(54)の地元秘書らは早速、スケジュールの入念な打ち合わせに取りかかった。「(今後の)予定をしっかりつめてほしい」。下関市の後援会事務所にはこの日、東京にいる安倍氏から、電話でそう指示が入ったという。


  昨年9月の会見で「(次期衆院選は)今までの戦いで最も厳しい戦いになると覚悟している」と話した安倍氏。頻繁に地元に戻り、これまで約300回の会合を開いた。6月にはSPに守られながら、下関市役所の各フロアを回って市職員を激励。同28日に下関市内であった講演会では、教育基本法の改正や、拉致・核開発問題を巡る北朝鮮への対応など首相在任時の実績を強調。「日本を支え、変えていくのは良識ある『草の根保守』。よりよき日本にするために結集してほしい」と呼びかけた。


  05年の総選挙では13万7701票を獲得し、全国でもトップの得票率を記録。「長州8人目の首相」へと上り詰めたが、約1年で辞任。安倍氏の後援会幹部は「反応は厳しい。今回は選挙にはいかないという批判も耳に入ってくる」と打ち明ける。
 首相辞任への失望感と、自民党への逆風下での戦い。「初心に帰り、一人ひとりの支援を集めていく。この選挙は今までの政治活動の集大成となる」と地元事務所。従来は党の「看板」として、全国を応援に駆け回ってきたが、今回は地元に軸足を置いて取り組む方針だ。


◆戸倉氏 無党派層狙う
  「露出度を上げ、知名度を高めていく」。一方、各地の地方選で連勝するなど、追い風が吹いているとされる民主党の新顔、戸倉多香子氏(50)は衆院選の日程が固まって以降、街頭演説の回数を増やした。昨年10月に立候補を表明したが、元々の政治活動の拠点は周南市。07年の参院選山口選挙区にも立ったが、4区内を回ると、まだ「(立候補する)本人ですか」と尋ねられることもあるという。


  「日本一厳しい選挙区だが、やりがいもある。今の政治に抑えつけられ、空気を変えてほしいという願いは4区でも同じ」。支援を受ける連合山口の下関地域協議会に加え、国民新党の推薦を取り付けた。党への追い風に乗って無党派層への浸透を狙う一方、組織戦でも支持拡大を図る考えだ。


  共産党は、次期衆院選では小選挙区の候補擁立を絞り込んだが、4区を「自公政治の象徴」と位置づけ、新顔、木佐木大助氏(54)を立てた。6月20日に下関市内であった決起集会では、木佐木氏が、2大政党による政権交代論を「古い自民政治の枠内での議論だ」と批判。自民と民主の対決に注目が集まるなか、党の存在をアピールし、比例区でも、4区で1万8千票以上の得票を目指すという。


  幸福実現党の新顔、植松満雄氏(50)は今月7日に下関市内で後援会事務所を開き、活動を本格化。無所属新顔の佐々木信夫(ただお)氏(70)は「格差社会を無くす」として昨年9月に立候補を表明した。


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