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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1556千葉9区:2009/07/16(木) 23:10:46
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000490907140001
【やまぐちの選択 09衆院選】

【2区】
2009年07月14日

■山口2区の予想顔ぶれ(敬称略)     
 山本繁太郎(60) 自新 元国交審議官  
 平岡 秀夫(55) 民現〈4〉元国税庁課長 【国】
 河井美和子(46) 諸新 幸福の科学職員 


※氏名、満年齢、党派、現職・新顔の別の順。〈 〉内の数字は当選回数。党派の「諸」は諸派の略。【 】は党派による推薦。 並び順は衆院勢力順。



 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇



◆平岡氏 風生んだ自負
  「ようやく国民に信を問う時がやってきた」


  13日、衆院の特別委員会に出席中、解散・総選挙の日程が固まったことを知った民主現職、平岡秀夫氏(55)は、そうコメントを出した。


  40代半ばで大蔵官僚を辞し、今回は5期目を目指す。若い民主党内にあってはすでに中堅。「政権交代のあかつきには、いよいよひな壇に上がっていただきたい」。光市内で11日にあった事務所開きでは、支持者から政権交代を飛び越えて入閣を期待する声まで上がり、照れ笑いを浮かて深々と頭を下げた。


  「小泉旋風」が吹き荒れた05年の総選挙では、自民新顔に惜敗し、比例で復活した。その後、現職の岩国市長選転出に伴う08年4月の補選に出馬すると、道路特定財源や後期高齢者医療制度、「消えた年金」の3点セットで与党批判を展開し、2万2千票差で圧勝。「全国的な政権交代への期待を呼び起こすきっかけを作った」と自負する。


  今回の選挙でも、補選で争った自民新顔、山本繁太郎氏(60)と激突する見通しだが、今年3月の柳井市長選、同市区の県議補選で民主系候補が当選するなど、追い風は続いている。瀬戸内海沿いに広がる大工場労組の手厚い支援も健在。国会会期中でも週末は、ギリギリまで地元の滞在時間を作り、細やかなあいさつ回りを続けてきた。


  「官僚から国民の手に政治を取り戻す。政権交代こそ、日本をよりよいものにしていく」。6月下旬、岩国市中心部の交差点でマイクを握った平岡氏は何度も繰り返した。


◆山本氏 地域再生掲げる
  一方の山本氏は、今回を補選の第2ラウンドと位置付ける。「選挙区内のことを実直に訴えていけばいい。そこで判断してもらう」(陣営幹部)と、政権交代を前面に押し出す平岡氏とは対照的な訴えで争う構えだ。


  6月下旬には、党のマニフェストに先駆けて自身の公約を発表。選挙区内に多い農家や離島のフェリー航路への独自の支援案など地域振興策が盛りだくさん。国土交通審議官を務めた経歴を生かし、中央とのパイプを強調。街頭演説でも「地域再生は自分にしかできない。地元の課題に一つ一つ取り組み、ふるさとを日本再生のモデルとしたい」と訴える。


  8日夜に岩国市内であった「緊急シンポジウム」と銘打った集会。「やっぱり繁太郎さんってすごいですよね。岩国の民間航空の乗り入れが決まったじゃないですか」。来援した自民党本部の菅義偉選対副委員長も、米軍岩国基地への民間機乗り入れを再開するという政府の方針の背景に山本氏の存在がある、と持ち上げた。


  補選では立候補表明の出遅れや知名度不足もささやかれた山本氏は「補選翌日から選挙区を歩き始めた」。支援者回りやミニ集会に精力的に出向いてきた。昨秋ともみられた衆院解散が延びたことを「天の助け」と言い切る。8月30日投開票の日程が固まったことについても、陣営幹部は「当初の8月上旬案より、1日でも長く活動ができるのでありがたい」と歓迎する。


  幸福実現党の河井美和子氏(46)も6月に光市内に事務所を構え、スーパー前などでの街頭演説を続けている。
(小暮純治、上遠野郷)


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