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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1551千葉9区:2009/07/16(木) 22:48:06
>>1469>>1497>>1529
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090716/lcl0907160638000-n1.htm
そのまんま人気、失速 橋下知事一枚上手 集票力に陰りも… (1/2ページ)
2009.7.16 06:36

 かすむ“そのまんま”人気−。地方分権改革の観点から衆院選の政権公約(マニフェスト)を採点する方針を打ち出すなど地方の力を見せつけ、15日に閉会した全国知事会議。同会議では、大阪府の橋下徹知事の主張が取り上げられたのとは対照的に、宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は精彩を欠いた。東京都議選では、自民党大敗の一因とも言われ、次期衆院選への出馬もすでに見送る公算だ。選挙戦で「台風の目になる」と言われた2人だが、ここにきて東国原知事の“失速”ぶりが目立ってきた。

 「2人の活動を高く評価したい」。全国知事会会長の麻生渡福岡県知事は15日、橋下、東国原両知事への賛辞で全国知事会議を締めくくった。確かに、これまでほとんど政局に影響を与えてこなかった同会議に注目が集まったのは、異例のことだった。

 しかし、最後まで「知事会は政治的な態度を表明すべきだ」と主張し続けた東国原知事と、「丸ごとの政党支持はやるべきではない」として「マニフェスト採点方式」を支持した橋下知事は、明暗を分けた。

 そもそも、知事会としての支持政党の表明は、5月の同会議で橋下、東国原両知事が提案したもの。その後、橋下知事は「地方分権への評価で政策評価で優劣をつければ十分。それ以上は越権」との立場に転じた。逆に、東国原知事は14日も「主張は変わらない」として、挙手による多数決まで求めたが、麻生会長の判断で見送られた。

 同日、自民党の古賀誠選対委員長は東国原知事の衆院選擁立を事実上断念する考えを示唆。同知事への出馬要請が自民党内の動揺を呼び、都議選の大敗を招いた責任を取る形で、自らも選対委員長を辞任する意向を示し、「東国原騒動」に一応の決着がついた。

 一夜明けた15日、東国原知事は同会議に姿を現さなかった。九州地区選出の民主党国会議員は、「東国原知事は国政への進出を、自民党は知事の人気にあやかり比例票を集めるもくろみだったのだろうが、当分お預けだ」とほくそ笑んだ。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「東国原知事は人気が先行して、増長しすぎたのではないか。橋下知事の方が一枚も二枚も上手」と指摘。次期衆院選への影響力については、「橋下知事が政党支持のカードを保持しているのに対し、東国原知事は集票できる状況ではない」とみている。


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