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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1505千葉9区:2009/07/16(木) 00:51:11
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000907150002
09総選挙 古賀氏辞意に波紋
2009年07月15日

自民 比例調整に不安


 自民党の古賀誠選挙対策委員長が14日、地方選挙の敗北を理由に辞意表明するなど、同党本部の混乱が、県内の党関係者に波紋を広げている。古賀氏が12日に来県した際、党県連幹部と情勢について意見交換をしたばかりで、「分からないことが多いが、方針が変わるのは困る」とする声も出ている。




 同党関係者によると、12日に来県した古賀氏に、党県連幹部が県内3小選挙区や比例北陸信越ブロックの情勢を説明した。同ブロックを巡っては、前回の05年衆院選で、比例区単独の名簿順位1位で当選した新潟県の長島忠美氏らの処遇が注目されており、古賀氏は党県連幹部に対して、小選挙区に立候補する重複候補者の順位を優先したい、との考えを示したという。


 05年衆院選では、公示前日に示された同党の比例区候補者名簿に、同ブロック単独での立候補を目指していた橘康太郎氏が入らなかった。一方、富山3区に立候補した萩山教厳氏は比例区への重複立候補が認められ、小選挙区では敗れたものの、惜敗率が高く、復活当選を果たした。


 今のところ、県内から同党の比例区単独での候補者を擁立する動きはないが、3小選挙区の立候補予定者3人全員が、比例区との重複立候補を目指すとされている。同党選対委員長は、比例区候補者名簿などの調整に関与するだけに、辞任による影響が懸念される。


 古賀氏は、12日に富山市内であった会合の講演で、開票前の都議選が衆院選に及ぼす影響について触れて、「結果でどんな党内事情が起きてくるか予想したくないが、腰を落ち着けて行動することが求められている」などと語った。その一方で、07年の参院選で、自民党が敗れながら当時の安倍首相が直後に退陣しなかったことが有権者の信頼を失わせ、同党への逆風の一因となったとの見方を示した。「歴代の政権は敗れたらみんな切腹する。これが武士道で、それを発揮しなかった」と、今回の辞意表明の伏線ともとれる発言をしていた。


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