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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1503千葉9区:2009/07/16(木) 00:40:23
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090715ddlk13010250000c.html
選挙:衆院選へ動き急 民主、都議選の勢い緩めず 自民、逆風に危機感強める /東京
 8月30日投開票で動き出した次期衆院選。都議選候補の応援に奔走していた各党の立候補予定者らは今度は自らの選挙戦に向けて一斉に走り出した。都議選で注目を集めた多摩の選挙区から見た候補者の動きに迫った。

 都議選小平、北多摩2(国分寺市、国立市)、西東京の3選挙区がエリアの19区。民主現職の末松義規衆院議員(52)陣営は都議選後、「しこりを残さなくて良かった」と胸をなで下ろした。北多摩2はこれまで、自民と東京・生活者ネットワーク(生活者ネット)の指定席だった。今回都議選で、民主が初めて独自候補を立てたことで民主と生活者ネットの協力関係に一時はひびが入ったとされた。しかし民主、生活者ネットの民主系が議席を独占したことで、結果的には衆院選に弾みがつく格好になった。

 一方の自民の松本洋平衆院議員(35)陣営。都議選中、候補者と選挙区を丹念に歩いたが「有権者からの冷たい視線を感じた」と漏らす。「自民党への逆風がなくなることはあり得ない。起死回生の策を考えないと」と、14日に緊急の会議を開き衆院選の戦略を練った。

 共産新人の清水明男氏(58)陣営は「他党とは違う政策を訴えたい」と話す。幸福実現からは石田真一郎氏(43)が立候補予定だ。

 都議選で民主初の議席を確保した三鷹市選挙区の中村洋さん(37)は、22区(三鷹、調布、狛江、稲城市)で4年ぶりの返り咲きを目指す山花郁夫氏(42)と一緒のあいさつ回りに忙しい。25日の集会にも山花氏を招く予定だ。「いったん緩むよりは、この勢いでいきたい」と追い風を衆院選につなげたい考えだ。

 一方、自民の伊藤達也衆院議員(48)陣営は複雑な表情。管内の都議選3選挙区で自民3議席は失わなかったものの、いずれもトップ当選の座を民主に奪われた。「この勢いは簡単には収まらない」と危機感を示した。昨秋から解散風が吹き続け、何度もチラシの構想やスケジュールなどを練り直してきた。「ようやく日程が固まったので、あとはスケジュールを引き直して、走っていくだけ」と安堵(あんど)した表情も見せた。

 共産新人の吉岡正史氏(35)は「自民・民主に変わる第3極としてアピールしたい」と意気込む。幸福実現は辻村智子氏(36)を擁立する方針。【山本将克、野口由紀】

〔都内版〕


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