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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1468千葉9区:2009/07/15(水) 00:47:37
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090714/stt0907142302017-n1.htm
【衆院解散】小泉チルドレンの最後の決断は離党、不出馬…残留? (1/2ページ)
2009.7.14 22:55

 「崖(がけ)っ縁」と呼ばれて久しい自民党の「小泉チルドレン」が、いよいよ“最後の選択”を迫られている。「生みの親」である小泉純一郎元首相の影響力低下に都議選大敗も加わり、衆院選での苦戦は必至。すでに自治体選挙に挑戦した議員や、党公認が得られず離党した議員、不出馬を決めた議員。それぞれの選択をしてきたチルドレンたちの去就は…。

 ■離脱組

 「われわれは王道を歩んでいたのに、自民党が国民目線の政治をせず、ずれていった。ずれたものに追いすがるつもりはない」

 不信任決議案の採決を欠席し、党と決別した胸の内をこう語るのは、長崎幸太郎氏(比例南関東)。衆院山梨2区からの出馬を目指していたが、党公認を得られず13日に離党した。「(チルドレンは)多くの人の意見を取り込もうという政治の“最後の砦(とりで)”。自民党は早く目を覚ましてほしい」。自らは無所属で出馬する。

 北海道1区での公認争いに敗れた杉村太蔵氏(比例南関東)は先月4日、衆院選への不出馬を決めた。「捲土(けんど)重来を期したい」と再挑戦を語ったが、ブログは閉鎖されたままだ。

 ■残留組

 党内に残るチルドレンたちも前途は多難だ。

 「また(比例順位が)27位なら、『ほかの人を出してください』と言おうと思っている」と話すのは、比例単独の安井潤一郎氏(比例東京)。「比例順位は4年間の自分に対する評価。順位の低さは、自分に期待していないということ」と党の処遇の行方を見守る。

 選挙区を持たない「比例単独組」14人のうち、引退議員の選挙区に移れた幸運なチルドレンは2人しかいない。

 公認争いに敗れながら、党に公認を求め続けるのは広津素子氏(比例九州)。現状の不利は自覚しているが、「次は自分(が公認される)と思っていた。最後までその気持ちで突き進もうと思っている」。

 ■辞職組

 衆院議員を辞職し、自治体の首長選挙に臨んだチルドレンもいるが、結果はさまざまだ。山口2区で当選した福田良彦氏は、20年2月の山口県岩国市長選で当選を果たした。しかし、今年5月に議員辞職した鍵田忠兵衛氏は、7月12日投開票の奈良市長選で敗れた。

 今年5月、さいたま市長選出馬のため衆院議員を辞職し、落選した中森福代氏は「前回は『郵政』のキーワードが躍った。今回は『政権交代』。国民は言葉の本質を理解しているのだろうか。私も郵政で受かった立場だが、本当に“刺客”を送ってよかったのか。見直す姿勢は大事だ」と話す。中森氏は逆風にさらされるチルドレンに対し「残念ながら、自分が勝つことだけを考える人もいた。地域のため熱く、真摯(しんし)に戦ってほしい」と考えている。


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