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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

145千葉9区:2009/05/14(木) 21:50:03
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090513-OYT8T00078.htm
【王国の行方・中】県内影響力 不変の見方
 小沢代表が辞任を表明した記者会見から一夜明けた12日、民主党は役員会を開き、党の新たな「顔」を選ぶ代表選を今月16日に実施することを決めた。次期衆院選を間近に控え、永田町の関心は既に、「ポスト小沢」へと移っている。

 一方、小沢代表の地元・奥州市水沢区の事務所。12日には来客もなく、静けさを取り戻していた。

 時折、支持者から「なぜ突然辞任することになったのか」との電話がかかってくると、留守番の女性事務員は「担当者が不在で詳しいことは分からない」と当惑気味に応対していた。

 地元にとって、辞任表明後の最大の関心は、「小沢氏の影響力が今後どうなるのか」だ。代表選の結果にもよるが、代表は辞任しても、議員を続ける限り、県内での小沢氏の影響力は、ほとんど変わらないとの見方がもっぱらだ。

 小沢氏の政治力の源泉は、師匠である田中角栄元首相譲りの選挙のうまさだ。民主党内には、選挙戦術の巧みさでは、小沢氏の右に出る者はいないとされる。

 11日夜、小沢氏を支持する若手衆院議員グループ「一新会」メンバーらが、辞任表明会見を終えた小沢氏と会合を開いた。

 会合に出席した同党県連代表の工藤堅太郎参院議員は、落ち込んだ様子もなく、次期衆院選への強い意欲を示した小沢氏について、「選挙の総責任者にでもなるのではないか」と、代表辞任後の役割に期待感を示した。

 同党の若手県議も「自由党時代から、なにか困難があっても、有権者からは必ず支持されるとの信念を持って結束してきた。今回も余計に党内は固まる」との強気の姿勢を崩さない。

 県内の自民党幹部も、小沢氏の“神通力”を認めざるを得ない。「小沢さんは、新進党とか、自由党とか、何度も代表になっては、失敗してきた。それでも、岩手の人は、選挙で小沢さんが地元に戻ってひとたびマイクを握れば、ワーッと一気に熱狂する。そんな空気だ」とあきらめ顔だ。

 小沢氏を長年支持しているという奥州市水沢区の男性(65)は「地元の中にも、がっかりしたという気分はある。でも、本人が顔を見せて5分でも10分でも話せば、そんな不安は吹き飛ぶ」と信じている。

 そして、こう語気を強めた。「民主党に政権が移り、新政権が短命に終わらなければ、その次の首相の可能性はある」

(2009年5月13日 読売新聞)


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