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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1447名無しさん:2009/07/14(火) 16:37:02
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090714-OYT1T00114.htm
公明に配慮、1週間延期で妥協…首相の決断(3)
総選挙
 公明党が都議選直後の衆院解散に「断固反対」との構えを崩していないことも、麻生に自重を促す大きな理由の一つとなった。


 麻生は12日、公明党の太田代表にも電話をかけ、「解散について、あす表明させてもらいたい」と伝えた。だが、麻生が具体的日程について明言しなかったため太田は納得せず、この日は決着がつかずに終わった。

 「マスコミ報道では、首相がきょうの政府・与党連絡会議で、14日に解散して8月8日投開票と宣言する、とあるが、本当か。そんな日程は絶対に受け入れられない」

 公明党の漆原良夫国会対策委員長は13日午前、大島を問いつめた。

 大島は「そんなことはない。おれには前々から考えていた日程があり、その日程で説得するんだ」と答えた。大島は、公明党が都議選から1か月半あいた8月下旬以降の投開票とするよう求めていることを踏まえ、首相との会談に臨んだ。

 会談で麻生は、「今週中に解散したい」と強くこだわったが、大島と細田は「翌週にやればいいじゃないですか」と、ひざ詰めで麻生を説得した。

 麻生は説得を受け入れ、執務室に公明党の太田と北側幹事長を招き入れた。「21日に始まる週に国民に信を問う決意を固めています。投票日は8月30日になります」と伝えた。太田、北側は「分かりました」と応じた。会談は10分で終わった。太田は麻生との会談後、記者団に「私は従来、都議選と衆院選はある程度の間隔をあけた方が民意を正確に受けることが出来ると主張してきた」と満足そうに語った。

 13日午後の自民党津島派幹部会。笹川総務会長は、最終的に決まった日程をこう解説した。

 「14日解散という話が流れて、それは困ると公明党が言い出し、あと1週間延ばしたところで妥協が図られたんだ」(敬称略)

 首相の決断(4)に続く

(2009年7月14日03時13分 読売新聞)


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