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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1446名無しさん:2009/07/14(火) 16:36:34
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090714-OYT1T00109.htm
「急がなくても」盟友こん身の説得…首相の決断(2)
総選挙
 麻生首相の盟友、自民党の大島理森国会対策委員長はこのところ、憔悴(しょうすい)しきっていた。麻生の手で衆院解散をさせたいとの思いと、与党内の解散先送り論の高まりの板挟みにあっていたからだ。麻生が都議選直後に解散を断行したいとの考えにこだわることに、いら立ちも募っていた。


 思いあまって、大島は11日午後9時、麻生に電話で、「早期解散には、与党内で慎重論が強い。急がなくてもいいのではないですか」との考えを伝えた。大島は中身について多くを語らないが、「大島は電話で首相に相当厳しいことを言った」との見方が広がった。

 細田幹事長も13日午前11時、大島と連れ立って首相官邸の執務室に麻生を訪ね、与党の空気を伝えた。細田はこの日、所属する町村派幹部から「大島と一緒に、党内の声を伝えに行くべきだ。解散は急がず、少し時間を置くように話した方がいい」と助言を受けたからだ。

 麻生が後ろ盾として頼りにした森や、麻生を支える町村派会長の町村信孝・前官房長官ら派閥領袖の多くは、「麻生の下で衆院選に臨むしかない」との意向を固めていた。

 「麻生降ろし」を画策する議員の要求に屈して、麻生が衆院選前に退陣するとなれば、わずか2年間に安倍元首相、福田前首相に続いて3代続けての途中交代となり、「政権放り出し」という厳しい批判を招いて、かえって逆効果とみているためだ。麻生より人気が高い新首相を誕生させたとしても、「有権者に意図を見抜かれるだけだ」との懸念もあった。(敬称略)

 首相の決断(3)に続く

(2009年7月14日03時13分 読売新聞)


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