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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1445名無しさん:2009/07/14(火) 16:36:09
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090608-145056/news/20090714-OYT1T00101.htm
解散「14日、絶対やるからな」…首相の決断(1)
 12日午後8時過ぎ。東京都議選の投票が締め切られ、自民、公明両党の苦戦が一斉にメディアで伝えられ始めると、首相公邸にいた麻生首相は携帯電話を取り出し、自民党の森元首相に電話をかけた。

 「森先生、あさってやりたいと考えています」

 麻生は森に、14日に衆院解散に踏み切りたいとの考えを伝えた。麻生は民主党の内閣不信任決議案提出を気にかけていた。自民党内で「麻生降ろし」を画策する中川秀直・元幹事長、塩崎恭久・元官房長官らを揺さぶる狙いもあったからだ。麻生には、衆院選を前に不信任案の採決で党内がバラバラになった醜態は見せたくないとの思いがあり、衆院選日程を早く決めておくしかないと考えていた。

 人事や政策で「ぶれ」が指摘され続けた麻生。今回は「14日解散」に向け、かつてない気迫を見せた。12日も河村官房長官や自民党の細田幹事長だけでなく、町村派会長の町村信孝・前官房長官、伊吹派会長の伊吹文明・元幹事長らに次々と電話をかけ、説得に当たったのだ。

 長年行動を共にしてきたあるベテラン議員には「8月8日か9日に投開票です」と伝えた後、中川らを名指しで激しく非難。「このままだと、自民党は内部崩壊していると有権者から思われてしまう。やるしかないんです」と言い切った。

 周辺の一人は「『絶対にやるんだ、やるからな』と、首相はものすごいけんまくだった」と振り返った。

 だが、都議選惨敗を受け、与党側は解散先送り論が大勢で、麻生の意向と真っ向からぶつかった。(敬称略)


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