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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1442千葉9区:2009/07/14(火) 16:32:41
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090714ddlk08010188000c.html
茨城の岐路:’09夏決戦(その2止) 戦略立て直しに躍起 /茨城
 ◇自民は危機感、民主は期待…−−衆院選各陣営
 麻生太郎首相が次期衆院選を来月30日投開票とする日程を決めたのを受け、県内の衆院選候補者の各陣営は決戦に向け気を引き締めた。東京都議選の民主党圧勝の結果に対し、自民党陣営からは「厳しい戦いになる」、民主党陣営からは「勢いに乗りたい」との声が聞かれる。都議選の潮流にどう対処するか、問われそうだ。

 自民党候補の各陣営は「歴史的惨敗」と評された都議選の影響に危機感を募らせる。

 前回の郵政選挙で初当選した永岡桂子衆院議員(7区)の陣営は「予想されたとはいえ、得票の差に驚いている」と話した。同じく比例復活を果たした岡部英明衆院議員(5区)の陣営も「都議選の余波はかなり大きい」とため息。逆風が予想されるが、いずれも約4年間の実績を地道に訴えていく方針だ。

 危機感の強さは多選組も変わらない。連続8回当選の額賀福志郎衆院議員(2区)の陣営は「都議選の結果は深刻に受け止めなければならない」、当選10回を数える丹羽雄哉衆院議員(6区)の事務所も「厳しい。気を引き締めていかないと」と語った。いずれも閣僚経験の強みを前面に出していくという。

 一方、都議会で第一党に躍進した民主陣営は「追い風」を期待する。党県連代表の大畠章宏衆院議員(5区)の陣営は「国民の意思がはっきり反映された形。大きな力になる」と自信を深めている。高野守氏(4区)は「都市と地方(の動き)は連動しない」としつつも「結果を相乗効果にして風を吹かせるようにしたい」と話した。また、3度目の挑戦となる福島伸享氏(1区)の陣営は「こちらは関係ないと思う」と平静を努めた。

 自民と民主の2大政党対決の構図に対し、県内唯一の共産党候補の田谷武夫氏陣営は「選挙戦では、両党の悪政を指摘したい」と警戒する。無所属の中村喜四郎衆院議員(7区)の陣営は「自分たちの選挙に集中するだけ」と話した。【衆院選取材班】


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