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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1412千葉9区:2009/07/13(月) 22:56:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090713/stt0907132242030-n1.htm
【衆院解散】近畿でも緊迫 自民「死力尽くす」民主「政権交代目前」 (1/2ページ)
2009.7.13 22:40
 自公の継続か、民主への政権交代か。13日、来週中の衆院解散、8月30日投開票決定のニュースが全国を駆けめぐった。東京都議選で敗北しただけに自民党の近畿の各府県連は「ひたすら政策を訴えるしかない」と厳しい受け止め方が広がった。対する民主の各府県連は「政権交代は目前」と攻勢を強めており、両党は危機感や期待を交錯させながら、対決姿勢をあらわにした。

 12日の奈良市長選で敗北した自民党奈良県連の服部恵竜幹事長は「この逆風の中ではいつ解散になっても厳しい」と話し、「正直、動くに動けない。まるで前回の郵政選挙での立場が逆転したようだ」と苦しい心情を漏らした。

 「現状が厳しい状況にあるのはわかっている。投開票に向かって粛々とやっていくしかない」。大阪府連の稲垣克彦事務局長は自分に言い聞かせるように語った。東京都議選の結果はある程度予想していたというが、「麻生首相が言うように、総選挙に影響がないとはとてもいえない」。

 滋賀県連には、テレビ報道を見た支援者からの問い合わせが相次いだ。上野賢一郎衆院議員は「春ごろは補正予算が成立し、自民党への反応もよかったが、今は一番風当たりが厳しい。なぜこの時期に解散なのかという印象はある」と首をかしげた。

 兵庫県連は選挙対策の役員会合を14日に開催することを急遽(きゅうきょ)決めた。五島壮幹事長は「都議選での特に1人区の結果は来るべき総選挙を暗示するようで、やはりショックだった。今さら一喜一憂しても仕方ないので、死力を尽くして議席を死守したい」と力を込めた。

 和歌山県連でも急遽、会議を開催。県連幹部は「昨年10月に選挙態勢を敷いて以来、各陣営は一生懸命活動してきた。県内の3候補者の陣営がそろって決起集会を開きたい」と話した。

     ◇

 「待ちに待ったという感じ。一度政治を変えてほしいという強いうねりを感じる」と話すのは、民主党京都府連会長の山井和則衆院議員。「楽観はしていないが、政権交代の可能性は刻々と高まりつつある」と意欲をみせた。

 大阪府連の森本實事務局長は「全国的に広がっている民主党への期待は、党の実績によるものではなく、自民党が失速した結果だ。不動の期待ではないことを肝に銘じて戦っていく」と気を引き締めた。

 滋賀県連の朝倉克己幹事長も「東京都議選の結果は民主党への期待もあるが、自民党政治への反発の表れでもある。政権交代は目前であり、今後も地道に訴えを広めていきたい」と話した。

 兵庫県連では週内に選対会議を開くことを決定。黒田一美・県連選対委員長は「今回こそはしっかりと政権交代を果たしたい」と、追い風のなかでの解散に意欲を見せた。

 和歌山県連は連合和歌山など支援団体との協議日程を調整するなど、選挙戦に備えた動きを見せた。


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