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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1407千葉9区:2009/07/13(月) 21:42:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090713/stt0907131158013-n1.htm
衆院選 逆風にさらされるマドンナ議員たち (1/2ページ)
2009.7.13 11:58

 これまで最多だった昭和21年の39人を更新し、43人の女性議員が誕生した平成17年の前回衆院選。なかでも自民党から立候補した女性議員は、小泉純一郎元首相の刺客戦術と相まって一時は“マドンナ議員”として注目を集めた。しかし、麻生内閣の支持率低迷に加え、12日投開票の東京都議選でも自民が歴史的大敗を喫するなど、間近とされる次期選挙を前に大きな逆風にさらされている。

 ■国替え

 「岐阜の方に政治のイロハを教えてもらった。支援者を育ての親として生涯大切にしたい。またゼロからスタートする」。昨年2月、岐阜1区から東京5区への国替えが決まった佐藤ゆかり氏(47)は、こう宣言して新天地での政治活動を始めた。

 佐藤氏は前回衆院選で、岐阜1区を地盤にしていた郵政造反組の野田聖子消費者行政担当相(48)への「刺客」として立候補し、初当選。しかし一時は党を追われた野田氏が後に復党したため、東京5区への転出が決まった。

 それから1年半。「新しい選挙区にもかなり浸透してきたが、まだまだ不十分。地道に政策を訴えていくしかない」(陣営関係者)なかで“都議選ショック”が襲った。この関係者は「予想はしていたが、これほどとは」と絶句した。

 一方、同じ選挙区から民主公認で出馬する予定の手塚仁雄前衆院議員(42)の陣営は「うちは都議時代から20年近い強固な地盤を持っている。都議選の勢いで間髪入れず、政権交代に向けてラストスパートをかける」と余裕をのぞかせた。

 ■再対決

 片山さつき氏(50)が郵政造反組の城内実氏(44)に競り勝った静岡7区。こちらは再び両氏の対決になりそうだ。

 前回衆院選では自民の公認を得られずに僅差(きんさ)で敗れた城内氏にとって、自民への逆風は追い風ともなる。都議選の1週間前の5日に投開票された静岡県知事選でも、自民は敗北。陣営関係者は「今回の選挙で必ず勝利を収めるため、草の根活動を続けてきた。捲土(けんど)重来を期したい」と話す。

 ■足元に不安も

 ピンク色のパンツスーツがトレードマークの井脇ノブ子氏(63)=比例近畿ブロック=は、次期選挙も大阪11区から出馬し、小選挙区での勝利を目指す。だが、選挙運動を担う地元の支援者からは厳しい声が上がっている。

 今年2月、井脇氏が理事長を務める「国際開洋学園」(静岡県)と財団法人「少年の船協会」(東京都)の間で、約3億4千万円の不明朗な会計処理が行われていたことが発覚。また、19年の大阪府議選で推薦した元府議が談合事件で大阪地検に逮捕され、今年4月に有罪判決を受けた。

 もともと、井脇氏は地元に縁もゆかりもない“落下傘”候補だっただけに、こうしたスキャンダルは地元の反発を産む火種となった。前回、井脇氏を支援したある府議は「有罪判決を受けるような人物を推薦したのだから、本来ならば井脇氏もけじめをつけるべきだ」と厳しく非難する。

 これに対し井脇氏の陣営関係者は「批判は謙虚に受け止めている」としたうえで、都議選の結果について、こう話した。

 「あくまでも東京都民の選択であって、大阪ではまた違ってくると思う。それを信じて、地道に活動していくしかない」


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