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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1404とはずがたり:2009/07/13(月) 20:31:46

首相が21日ごろ解散・8月30日投開票を決断、「麻生降ろし」封じる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000195-reu-bus_all
7月13日16時8分配信 ロイター

 [東京 13日 ロイター] 麻生太郎首相は13日、衆院を21日ごろに解散し、8月30日に衆院選の投開票日を設定する日程を決断した。複数の自民党幹部が明らかにした。
 衆院選は小泉純一郎首相(当時)が郵政民営化の是非を問うために解散した2005年9月以来、約4年ぶり。衆院選の前哨戦とされた東京都議会議員選での大敗で高まる「麻生降ろし」を封じ込め、解散権の行使に踏み切った。衆院選は、都議選で大躍進し勢いに乗る民主党と、政権選択をかけた決戦となる。 
 解散をめぐり、13日朝から政府・与党内ではあわただしい動きが続いた。細田博之幹事長らの説明によると、12日投開票の東京都議選で自民党が惨敗したことを受け、麻生首相は13日午前、細田幹事長や大島理森国会対策委員長らと会談。その後、自民党緊急役員会や、公明党の太田昭宏代表との自公党首会談が相次いで行われ、21日ごろに衆院を解散し、8月30日に総選挙を実施する日程が麻生首相から説明された。共同通信によると、衆院選の公示は8月18日になる。
 大島理森国会対策委員長によると、首相決断に対して、与党幹部から異論は出なかった。
 衆院解散まで1週間ほど残されているが、細田幹事長によると、麻生首相は臓器移植法改正案や北朝鮮に出入りする船舶の貨物検査を行う特別措置法案などの重要法案について「全力をあげて成立させてほしい」と指示。
 細田幹事長も解散日程に関して「懸案の法律が通るという意味ではきれいな姿になる」と語った。
 党内で勢いづく「麻生降ろし」に対して大島国対委員長は「麻生降ろしは心配していない」と言明。細田幹事長も「選挙に向かって走るように(党内に)説得していきたい。今さらいろいろ言っても仕方がない」と一蹴した。
 臓器移植法改正案は13日午後の参院本会議で可決され、同日中にも内閣不信任決議案が提出される可能性が高くなった。これに対して大島国対委員長は「不信任案が提出されれば、粛々と否決する」と述べた。
 細田幹事長は、衆院選の争点について「政府・与党の政策を丁寧に国民に説明していく。大不況の中でのこれまでの景気対策、雇用対策、経済対策についての成果を十分に説明しなければならない」と強調。民主党の政策を意識し「根拠の薄い埋蔵金の議論や実現不可能な財源などについて大いに論争をし、どちらの政策がより現実的なのか、民意を問いたい」と語った。 
 一方、河村建夫官房長官は同日午前の会見で、麻生首相が衆院解散を決断した場合には「閣内も一致結束すべきだ」と述べ、全閣僚が首相の判断に従う必要性を強調した。
 (ロイターニュース 伊藤純夫記者 吉川裕子記者)

最終更新:7月13日16時8分


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