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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1401小説吉田学校読者:2009/07/13(月) 20:03:05
桜田、菅原の両議員にとって、最良の解散時期とは、自分が勝てるくらい世論が自民寄りのときと同義なんだろう。解散がいやなら政治家をやめろ。

与党「最悪のタイミング」 首相の解散決断に反発
http://www.asahi.com/special/08014/TKY200907130219.html

 「最悪のタイミングだ。こんなときに決断すべきじゃない。冷静さを取り戻して、判断すべきだ。麻生首相のもとで解散したいとはだれも思っていない」。「解散合意」の知らせに、千葉8区から立候補する予定の自民党の桜田義孝衆院議員は言った。
 同党の菅原一秀衆院議員(東京9区)は「党内が真っ二つになってもおかしくない。今後どうなるのか読めない」と厳しい口調。「何のための解散なのかを言わず、ただ総理が自分の手で解散したいというだけならより混乱を招くだけだ。全く党内の意見を聞いていない。総裁としてもどうなのか」と反発した。
 正午前、次期衆院選に向けて地元であいさつまわりをしていた自民党ベテラン衆院議員は、8月30日投開票と聞き、「え? 誰の手で解散するの?」と驚いた。
 自民党への風当たりは厳しい。麻生首相のままでは戦えないと感じている。「信じられない決定だ。そんなことしていいんですか? 麻生さんでないなら、まだ分かるが、都議選の敗戦責任も明確でないままだ。けじめもつけずに、党内世論がおさまるわけがない」と話した。
 一方、深谷隆司衆院議員(東京2区)は覚悟した。ただ、懸念するのは党内の状況だ。「ここでガタガタやるのはプラスではない。今回の都議選でも党内が乱れているというイメージが広がってマイナスになった。このタイミングでの解散宣言がいいのかどうかは全くわからないが、麻生さんが腹を決めたんなら頑張るしかない」と語った。
 同党の山内康一衆院議員(神奈川9区)も戸惑いながら、「思ったよりは早い日程だが、麻生さんが自分の手で解散するなら、そのくらいの日程が妥当では」と話した。
 北朝鮮制裁貨物検査特措法案の採決を控えるタイミングの解散表明に、衆院テロ対策特別委員会で理事を務める自民党の中谷元衆院議員(高知2区)は「すぐ解散するよりマシだ。多少、重要法案のことを勘案したのだろう」。都議選で与党が惨敗した直後だけに、「これだけは成立させなくてはならない。急がなければ」と話した。
 23人の全候補者が当選した公明党の選対委員長、高木陽介衆院議員は朝の情報番組出演後、「自公の過半数割れは大変厳しい結果だが、党の政策は評価された。自公体制にノーということではない」と話していた。その後、午後1時前、8月30日衆院選を伝えるテレビでテロップを見たが、「まだ確認できていない。確かなことがわからなければコメントもできない」と話していた。


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