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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1377千葉9区:2009/07/12(日) 22:23:23
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090713k0000m010078000c.html
都議選:「麻生降ろし」激化必至 3野党は不信任案提出へ
 東京都議選の自民劣勢で、麻生太郎首相は08年9月の政権発足以来、最大の危機に直面した。麻生首相の下では衆院選は戦えないとして、自民党内で「麻生降ろし」が勢いを増すのは必至。首相は選挙結果にかかわらず、8月上旬の衆院選を視野に置き衆院解散を断行する道を探ってきたが、与党内では選挙態勢を立て直すため先送りすべきだとの意見が大勢で、衆院選は8月下旬以降になる見通しが強まっている。

 自民党の細田博之幹事長は12日夜、東京都内のホテルで河村建夫官房長官と会談した。両氏は「都議選の結果と国政とは別。首相責任論には及ばない」との認識で一致。民主党などが内閣不信任決議案と首相問責決議案を出した場合に政府・与党一体で対応することを確認したが、守勢は否めなかった。

 臓器移植法改正案は13日の参院本会議で採決される予定。一方、北朝鮮に出入りする船舶などへの貨物検査特別措置法案は衆院で審議入りしたが、成立は今月中旬以降にずれ込む見通し。与党には、鳩山由紀夫・民主党代表の政治献金疑惑の追及で反転のきっかけをつかみたい思惑も強く、国会会期末の28日までの解散先送り論が強まっている。

 公明党も都議選直後の衆院解散に慎重論が強い。自民党の菅義偉選対副委員長は12日、民放テレビ番組で、衆院解散に反対する閣僚が出た場合の麻生首相の対応について「強い意志で解散に臨むだろう」と強調したが、公明党から入閣している斉藤鉄夫環境相ら一部閣僚が反対しても首相が解散権を行使できるかは不透明だ。

 これに対し、民主党は13日、社民、国民新との3野党幹事長会談などを経て同日中に衆参に麻生内閣不信任決議案と首相問責決議案を提出する構え。参院で問責決議が可決すれば、野党は審議に応じない方針で、貨物検査特措法案の成立は困難になるが、麻生首相を早期解散に追い込む戦略だ。【中村篤志】


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