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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1375千葉9区:2009/07/12(日) 20:27:47
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000360907100001
【衆院選@とうほく】

(4)完 ポスター、人気者は?
2009年07月10日

 ●麻生首相は減る


 ポスターにだれと一緒に写っていますか――。衆院議員の任期満了まで半年を切ると立候補予定者の単独ポスターは掲示できないが、政党幹部らと写るものならOKだ。6県25選挙区の予定者について調べると、自民では宮城県の6人中5人に選ばれた村井嘉浩・同県知事、民主では8人の支持を集めた鳩山由紀夫代表がそれぞれ一番人気に。麻生首相は昨秋から1人減の2人だった。


 福島県の民主党立候補予定者5人のうち、3人が鳩山由紀夫代表との写真を使っている。4区の渡部恒三氏の事務所は「政権交代を実現する民主党の顔だから」。


 小沢チルドレンとして知られる2区の太田和美氏は、小沢前代表とのポスターを以前使っていたが、新生民主党をアピールするために張り替えた。今のポスターは、鳩山氏と地元の参院議員増子輝彦氏が太田氏を挟む形だ。


 一方の自民党は、所属する派閥の長の町村信孝氏と一緒のポスターにした立候補予定者が3人いる。


 4区の渡部篤氏は、鳩山邦夫前総務相との2ショット。同じ派閥にいて親しく、演説会の応援弁士として2回地元入りしてもらった。2区の根本匠氏は、石原伸晃幹事長代理をパートナーに選んだ。石原氏とは、政策グループ「NAIS」の盟友だ。


 青森県では、3区の自民大島理森氏が昨秋作った麻生首相との2ショットのポスターをはがし、2区の江渡聡徳氏とのポスターに張り替えている。地元の関係者は「(首相との2ショットは)イメージが悪い」。同じ青森3区で民主の田名部匡代氏も小沢前代表との2ショットから鳩山代表、岡田克也幹事長との3ショットに変更。「変わったというイメージを出さねば」と地元事務所。


 ●小沢氏の顔なく


 民主の小沢一郎前代表の地元、岩手4区には小沢氏の顔がない。3月までは同氏単独のポスターが至るところに掲示されていたが、「政権交代」の4文字が大きく書かれたポスターに張り替えられた。同氏の選挙区の「国替え」問題もあり、同氏の地元事務所は今後のポスターがどうなるか「分からない」。


 宮城県では、自民の立候補予定者6人のうち、1区を除く5人が村井嘉浩知事と一緒のポスターを作製した。ある陣営は「麻生さんが不人気のため、県内で人気が高い知事でいこうとなった」。


 村井知事は現在無所属だが、元自民県議で県連幹事長も務めた。県議会で野党から「知事は自民に肩入れしすぎ」との批判もある。


 ●5パターン作製


 秋田2区で自民の金田勝年氏は、元五輪代表、荻原健司参院議員や舛添要一厚労相ら5パターンを作った。秋田県の自民の立候補予定者で、麻生首相を選んだ人はゼロ。


 秋田3区で民主の京野公子氏は小沢前代表との2ショットを別のものに張り替えたが、「小沢でなければ掲示させない」と注文があり、戻したケースもあったという。


 山形県の場合、自民は三者三様だが、一番の変わり種は3区の加藤紘一氏。後援会主催の夏まつりに招いている俳優の哀川翔さんとの2ショットのポスターを、祭りの告知を兼ねて作製した。


 比例区に狙いを定める共産は、6県の9人中6人が志位和夫委員長の単独ポスターで、3人が比例区選出の高橋千鶴子衆院議員らと写った。社民は6県の6人中5人が、知名度などから福島瑞穂党首をパートナーに選んだ。


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