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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

136千葉9区:2009/05/12(火) 20:45:44
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090512t31024.htm
「首相の道断たれた」地元・岩手の支持者ら落胆

 「岩手から首相を」の夢は消えたのか―。次期衆院選での政権交代と「小沢一郎首相」の誕生を期待していた地元岩手県の支持者らは11日、小沢氏の突然の民主党代表辞任表明に衝撃を受けた。

 奥州市水沢区中心部の小沢氏の地元事務所。「辞任の意向」の一報が流れると、支持者からの電話が相次いだ。「東京からの連絡もない」。報道陣に応対した女性事務員は戸惑うばかりだった。

 後援会水沢連合会の小野寺伝会長は「小沢代表の下で次期総選挙を戦いたかった。5人目の岩手県出身の首相にと願ってきたが…」と無念さをにじませた。
 別の後援会幹部も「首相への道が断たれたのは残念」とぽつり。ただ、民主党の支持率が低下傾向にある現状を踏まえ、「辞任で政権交代は近づいた」とも。

 盛岡市などの経済人でつくる小沢氏の支援団体「欅(けやき)の会」の卓地信也会長は「(首相の)悲願は捨てていない。総選挙で民主党が勝利した後、まだ先がある」と自分に言い聞かせるように話した。

 小中学校の同級生で、奥州市の飲食店経営千倉一朗さん(66)は「(小沢氏が)自民党幹事長に就任して以来、『いつかは首相に』が仲間の共通した思い。夢はあきらめなければならないが、支援は続ける」と強調した。

 同市の飲食店経営及川由美さん(34)は「東北で小沢氏以外に首相になれる人はいない。もう少し頑張ってほしかった」と代表職に固執しなかった小沢氏が恨めしそう。

 一方で、同市の自営業柴田盛男さん(70)は「西松事件の責任を取る辞任は当然。何も期待していない」と切り捨てた。

 奥州市の相原正明市長は「大局に立った判断」と理解を示した。県商工会議所連合会長の永野勝美氏は「各方面からの声に耳を傾ける時間と総選挙に向けた準備の時間。(双方を考えた)絶好のタイミング。民主党には追い風になる」と分析した。



2009年05月12日火曜日


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