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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1357とはずがたり:2009/07/11(土) 11:29:32
>次期衆院選に向けては、県農政連に対し、4選挙区の自民党現職と、1区の無所属新人、4区の民主党公認で元議員の計6人が推薦願を出している。
1,4区で競合したが其れを含めて全選挙区で自主投票とはなかなかの思い切りだ。

全選挙区で自主投票 青森県農政連、自民に不信感
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090711t21022.htm

 青森県農業者政治連盟(県農政連)は10日、青森市で開いた役員会で次期衆院選の対応を協議し、青森1〜4区の全選挙区で自主投票とする方針を決定した。1996年の小選挙区制導入以降、県農政連が自民党公認候補を推薦しないのは初めて。農政連は理由として、自民党の農業政策への不満などを挙げている。

 次期衆院選に向けては、県農政連に対し、4選挙区の自民党現職と、1区の無所属新人、4区の民主党公認で元議員の計6人が推薦願を出している。

 青森1、2、4区にある県農政連の計6支部は、それぞれ数カ月の協議を重ねた結果、10日までに自主投票の方針を決定。3区に支部はないが、6支部の意見を考慮し、同日の役員会で自主投票を決めた。

 役員会後、記者会見した県農政連の角浜光昭委員長は「いずれの支部も(自民党現職を)推薦できないという以上、本部としても自主投票とするしかない」と説明した。

 松本淳司幹事長は「ころころ変わる農業政策や、自民党を長年支援してきても所得が減少していることに、農家の不満や不信が限界に達した」と指摘。「民主党が政権を獲得すると、農政が変わるかもしれないとの期待感もある」と語った。

 支部の下部組織には、民主党候補を推薦すべきだとの意見もあったという。
 自主投票の決定について、自民党県連の幹部は「農政を頑張ってきたのは自民だとの思いがあったので残念だ。今の自民に対する逆風の象徴だろう」と話した。

2009年07月11日土曜日


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