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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1346いなばやま:2009/07/11(土) 01:08:01
注目はこの部分
>自民党の総理大臣経験者・・・現職の自民党国会議員で総理大臣経験者は福田、安倍、小泉。森、海部の5人
>は、記者団・・・現在、ぶら下がりの記者が付くほどの実力者
>に対し「今の政権の状況では、麻生総理大臣は衆議院の解散は打てないだろう。・・・麻生での解散を否定
>今の政権交代の流れは止められないが、・・・政権交代は確実という認識
>自民党が負ける度合いを少なくするには、麻生総理大臣が自発的に辞任することが望ましい」と述べました。

自民 政局にらんだ発言相次ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014187921000.html
自民党内では、12日に迫った東京都議会議員選挙後の政局をにらんだ発言が相次ぎ、総裁選挙の前倒しを目指す意見が出る一方、いわゆる「麻生降ろし」の動きを批判し、党内の結束を呼びかける意見も出されました。

このうち小泉元総理大臣は北海道稚内市で、さきに麻生総理大臣が検討していた自民党の役員人事を見送ったことを念頭に「政権運営は、権力があれば何でもできるというものではない。指導者が権力を最大限に活用するために『自分には権力が半分しかない』と思わなければならない。もう半分は国民の信頼や共感で、その要素が大きいのではないか」と述べ、麻生総理大臣の政権運営は国民の信頼を失っているのではないかという認識を示しました。武部元幹事長は、小泉氏と同じ会合で「あさっての東京都議会議員選挙を機に、永田町では大きなうねりが起きてくる。衆議院選挙を前にわれわれの選んだ総理大臣をしっかりと示して審判を受けたい。そのためにこの身を投げ打ち、頑張りたい」と述べ、都議選後に総裁選挙の前倒しを求めて活動していきたいという考えを示しました。また鳩山前総務大臣は、東京都内で「自民党への大嵐が吹くなかで、優秀な若手議員があおりを食うことがあってはならない。このまま選挙に突入するのは、集団自殺以外のなにものでもない」と述べ、今の麻生政権の体制のまま衆議院選挙に臨むべきではないという考えを示しました。さらに自民党の総理大臣経験者は、記者団に対し「今の政権の状況では、麻生総理大臣は衆議院の解散は打てないだろう。今の政権交代の流れは止められないが、自民党が負ける度合いを少なくするには、麻生総理大臣が自発的に辞任することが望ましい」と述べました。一方、町村前官房長官は、茨城県日立市で「都議選の結果しだいでは『麻生総理大臣は辞めろ』と言う議員が出てくるかもしれないが、苦しいときこそ結束しようという精神が大事だ。衆議院選挙は厳しい情勢であることはまちがいないが、選挙はやってみなければわからない」と述べ、衆議院選挙に向けて党内の結束を訴えました。また石破農林水産大臣は、東京都内で「去年9月の総裁選挙で、みんなで『麻生太郎』と決めたのに、1年もたたないうちにそれがまちがっていたというのは、国民の支持を得られるとは思わない。船が傾いたときは、どうやって船の穴をふさぐか、どうやって水をかい出すかに専念すべきだ」と述べ、総裁選挙の前倒しなどを求める党内の動きを批判しました。さらに大島国会対策委員長は、記者団に対し、麻生総理大臣が自発的に辞任することが望ましいという意見が出ていることについて「麻生総理大臣がサミットで国内にいないときにそうした発言をするのは、人間の生きざまとしてひきょうだ」と強く批判しました。


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