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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

133千葉9区:2009/05/11(月) 23:16:15
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/94586
自民県連 衆院選へ「内憂外患」 久間会長体制発足 内部対立、公明も不満
2009年5月11日 01:23 カテゴリー:政治 九州・山口 > 長崎

自民党県連は10日、定期大会を開き、久間章生元防衛相を会長とする新役員体制が発足した。次期衆院選に臨む体制は固まったが、連立を組む公明党支持層には、原爆投下を「しょうがない」と発言した久間会長に対する不満がくすぶる。県連内も一枚岩とは言い切れず、内憂外患を抱えての船出となった。

 「一致団結して戦っていく」

 久間会長はあいさつで衆院選への意気込みを語った。大会には公明党から江田康幸衆院議員らも出席、自民党との連携を強調した。だが、公明党支持層には久間氏アレルギーが根強い。同氏は昨年から同党の支持母体である創価学会の婦人部などを回って釈明。「発言の真意を伝え理解いただいた」と話すが、同党県本部の幹部は「党支持層には潜在的な不満が残っている。選挙が近づけば発言が再び注目され、自民への拒否反応も考えられる」と打ち明ける。

 自民党県議団の主流・非主流両派の対立も不安要素だ。三役人事のうち幹事長をめぐっては分派寸前にまでもつれた。慣例では今夏に県議会議長の改選を控えており、ある県議は「幹事長人事よりももめる可能性が高い」と懸念する。

 田中愛国幹事長は「選挙になれば一丸になれる」と言うが、別の県議は「自民党は結局“自分党”。やらん人はどう働きかけても協力せんよ」と冷めた見方を示した。

=2009/05/11付 西日本新聞朝刊=


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