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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1323千葉9区:2009/07/10(金) 20:35:08
ゲンダイとはいえ中山太郎落選と予想
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-02041881/1.htm
「自民」大物議員35人一掃の危機

2009年7月10日(金)10時0分配信 日刊ゲンダイ



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●民主追い風、世代交代に押され現職閣僚から元首相までアウト

 大型地方選の連戦連敗で自民党現職議員はマッ青だ。ついには与謝野馨財務相までもが、「わたしの運命に大きな影響がある」と危機感をあらわにした。現職閣僚でさえこうだから後は推して知るべし。永田町では「大物一掃セールになる」なんて声も上がっている。どんな大物がヤバイのか。


●現職閣僚・派閥領袖

 今の閣僚、派閥領袖を見ると68歳の麻生首相を筆頭に60代は当たり前、70代がゾロゾロいる。オバマ、サルコジ、メドベージェフなど40〜50代が主流の世界の指導者や閣僚と比べ、あまりに老人過ぎる。世代交代の波が確実に押し寄せている。

「自民は津島雄二・津島派会長(79)、与謝野さん(70)、笹川総務会長(73)など高齢政治家が目立ちます。民主党のはるかに年下の対立候補にはじき出されるケースが続出しそうですね」(政治評論家・浅川博忠氏)

 自民全滅が囁かれる北海道では、町村派会長の町村信孝・前官房長官の当落が注目の的。

「一時は苦戦が伝えられたが、ここへきて盛り返している。ただ、都議選敗北で民主ブームがさらに強まれば、何が起きてもおかしくない」(永田町関係者)

 今回の選挙を取り仕切る古賀選対委員長も東国原担ぎ出しで完全にミソをつけた。

「(東国原に)自分の選挙応援に駆けつけてもらいたかったんじゃないの」なんて冷ややかな見方も。小沢が刺客に送り込んだ元八女市長の野田国義(51)に足をすくわれかねない。

 静岡知事選での反自民のうねりが広がれば、静岡8区の塩谷文科相だけでなく大島国対委員長(青森3区)、山崎拓・山崎派会長(福岡2区)、伊吹文明・伊吹派会長(京都1区)もうかうかしていられなくなる。


●“大物議員” 

 現役閣僚でさえ当選がおぼつかないのだから、その他の“大物議員”たちは戦々恐々だ。

「全体的に、自民党のベテラン議員が、民主党の若い候補者を相手に苦戦を強いられるケースが目立ちます。国民が“チェンジ”を切望していることの表れですよ。閣僚経験のあるビッグネームだからといって、安閑としていられる状況ではありません。首相経験者が落選してもおかしくないのです」(政治評論家・小林吉弥氏)

 一覧表を見ても、落選危機35人のうち、70歳以上が16人。中山元外相に至っては、ナント84歳だ。

 海部元首相も78歳の高齢になり、今回は当選が危うい。何にでも口を出したがるキングメーカー気取りの森元首相も、若い美人候補に追い上げられている。

「スキャンダルがらみの大物議員も厳しいですね。バンソウコウ大臣こと赤城元農相や、失言癖の太田元農相、“原爆はしょうがない”発言の久間元防衛相もピンチです」(小林吉弥氏=前出)

 西松事件で名前が挙がった二階経産相や尾身元財務相も、地元では劣勢が伝えられる。

「酩酊会見の中川昭一前財務相も、“さすがにもう守り切れない”と後援会にソッポを向かれてしまった。『中川(酒)』だけでなく、『中川(女)』こと中川秀直も今回は厳しい。そろって落選危機です。選挙区は家族と後援会に任せ、自分は他の候補者の応援に全国を飛び回っていたような大物議員までもが、地元に張り付いて、これまでにないドブ板を繰り広げている。自民党議員の危機感は相当です」(ベテラン記者)

 しかし、今さら悪あがきしてもムダ。政権交代を求める声は止まらない。


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