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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1322千葉9区:2009/07/10(金) 20:32:23
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=41872
【自民党を震え上がらす これが小沢選挙だ】

2009年7月7日 掲載
50の重点選挙区に集中支援

小選挙区150制覇はこう進んでいる

 小沢代表代行の選挙の特色は「選択と集中」にある。選挙に勝つために、どうすれば限られた「資金」や「人材」を有効活用できるか徹底している。
 その徹底ぶりが、ある時は「冷徹」に映るようだ。
 小沢は、民主党が政権を取るためには、最低でも、小選挙区で過半数の150超を獲得する必要があると考えている。そのために、勝敗ラインぎりぎりの「重点選挙区」だけを集中的にテコ入れする戦略だ。「重点選挙区」以外は、ほとんど支援しないのが、小沢流である。
「前回、小選挙区で勝った約50人は、なにがあっても当選するだろうから支援するつもりはない。比例区で復活した約50人も、自力で小選挙区で勝ち上がってもらわないと話にならないので最低限のカネしか流さない。問題は残りの50人です。ここに資金を集中投下するのです。小沢さんが誇る『秘書軍団』も、この50人を中心に張りつけています」(政界関係者)
 全国行脚する時も、激戦区ばかり選んでいる。たとえ、小沢に近い「一新会倶楽部」のメンバーでも、勝てそうもない選挙区には足を運ばない。逆に、小沢と距離が遠くても、「重点選挙区」は好き嫌いに関係なくテコ入れしている。非常に合理的だ。
 現職の岩国哲人を神奈川8区で公認しなかったのも、公認しても勝てないし、公認したら無所属の江田憲司と共倒れになって自民党を利するだけだと判断したからだ。現職議員を切り捨てる冷徹なことは、普通の党首にはできない。
「2年前の参院選の時、小沢さんは勝敗を決する1人区に集中的に資金を投入した。あまりにも大胆なカネの使い方に、ある幹部が『次の総選挙のために、少しカネを残したほうがいいのでは』と話すと、『なにを言っているのか。選挙に負けてカネを残しても仕方がない。すべて注ぎ込む』と一歩も引かなかった。結果的に29ある1人区で23勝6敗と圧勝しています」(民主党事情通)
 衆院選の小選挙区150制覇も、小沢選挙なら難しいことではない。


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