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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1316千葉9区:2009/07/09(木) 23:32:48
>>1238
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090709_01.htm
秋田2区の民主・社民・連合 「三者共闘」再び正念場

政権交代に向けた結束を誓い合う社民党の山本氏(左端)、民主党県連の寺田代表(左から2人目)ら=4日、大館市


  次期衆院選の秋田2区で、民主、社民両党の協力態勢が正念場を迎えている。民主、社民それぞれが別の候補者を推した4月の秋田県知事選の「しこり」が依然、消えないためだ。県内で唯一、選挙区に候補者を立てる社民を、民主と連合秋田が支援する「三者共闘」の足並みの乱れも表面化しつつあり、共闘態勢の再構築に迫られている。

<重鎮の離党報告>
 秋田市で5日にあった民主県連の常任幹事会で、県連幹部らが表情を曇らせた。総務会長で元大館市議の虻川信一氏が、知事選で落選した前小坂町長の川口博氏の2区擁立を目指し、離党を申し出たことが代表の寺田学氏(衆院秋田1区)から報告されたためだ。

 2区は、民主が社民県連代表で元議員の山本喜代宏氏を連合秋田とともに推薦する三者共闘の主戦場。4日には大館市で山本氏の事務所開きがあり、民主県連や連合秋田の幹部も顔をそろえ、三者の「結束」を強くアピールしたばかりだった。

 民主県連内から候補者擁立の動きが表面化したことについて、県連幹部は「知事選で生じた社民党への不信感が一因だ」と説明する。

 知事選では、民主県連が落選した川口氏を支持したのに対し、社民県連と連合秋田は当選した佐竹敬久知事を自民とともに応援し、三者共闘は崩壊した。
 2区に当たる秋田市より北の地域の得票数で、川口氏がトップだったことも影を落とす。民主支持層には「衆院選は社民より川口氏」との声もあり、知事選のしこりの根深さを物語る。

<他選挙区も影響>
 最近になって民主、社民両県連や連合秋田の幹部が再接近し、融和に努めてきた。民主県連内の今回の動きは、関係修復の流れに逆行する事態とも受け止められた。

 元農相の野呂田芳成氏が今期で引退する2区は、野呂田氏の後継指名を受けた自民新人で元参院議員金田勝年氏が、前哨戦を優位に進めてきた。
 内閣支持率が低迷し、自民には逆風が吹き続ける。社民県連幹部は「野党共闘によって選挙区で勝つチャンスだ」と意気込んでいただけに、民主の動きに神経をとがらせる。

 2区の共闘関係が混乱すれば、1、3区で社民と連合秋田が民主候補を支援する選挙協力にも、少なからず影響しそうだ。
 寺田代表は「社民との選挙協力は全国的なもの。秋田で違う形を取るつもりはない」と明言するが、いったん崩れた共闘態勢の再生には、依然として不透明感が漂っている。

◇秋田2区立候補予定者
金田 勝年 59 元外務副大臣自 新
山本喜代宏 53 農業    社 元
藤原 純一 58 元県職員  諸 新
佐々木重人 39 会社役員  無 新



2009年07月09日木曜日


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