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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1314千葉9区:2009/07/09(木) 23:17:51
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090708-OYT8T01065.htm
長崎氏支持県議処分も
自民県連 2区方針 3氏「やれるならやれ」

 自民党県連は8日、党所属県議による県連会議を開き、衆院選への対応を協議した。県連執行部は、同党の長崎幸太郎衆院議員が2区から無所属で出馬することを前提に、長崎氏を支持する3県議に対して、「毅然(きぜん)とした対応」をとる考えを示した。除名処分もちらつかせて県連が締め付けを強めた形だが、3県議は長崎氏支持を貫く構えで、分裂選挙は避けられない情勢だ。

 長崎氏を支持するのは、中村正則、堀内富久、石井修徳の3県議で、この日の会議には欠席した。

 県連の前島茂松・会長代行は会議の冒頭で、「長崎氏が万一、無所属で立候補したときは、県連として体を張って対応しないといけない」とあいさつ。3県議をけん制すると共に、党所属県議が結束して、2区では党公認が内定している堀内光雄・元総務会長を支援するよう要請した。

 出席した県議からは「(長崎氏の支持を続けるなら)3県議に厳しい態度を取るべきだ」と強硬な意見が出たが、「党本部の対応が決まる前に、県連として対応を決めることは難しい」と慎重な意見もあったという。このため、3県議への対応は、県連三役に一任することとした。

 3県議は取材に対して、「(除名などの処分を)やれるものならやってみればいい」と強く反発。2005年の衆院選で、県連が「郵政造反組」として無所属出馬した堀内氏を支援した経緯を挙げ、「(かつての県連と)同じ対応を取って何が悪いのか」と強調した。

 長崎氏は、近く党本部に離党届を提出するとみられる。前島氏は会議後の記者会見で、離党届はすぐには受理されず、党本部が党紀委員会に諮った上で長崎氏を処分するとの見通しを示した。そのうえで「長崎氏と県連の接触がなく、比例名簿を作るための書類の準備が時間的に厳しくなった」として、長崎氏の比例単独出馬の可能性がほぼ消えたとの考えを明らかにした。

 読売新聞が7月2、3日に行った世論調査では、内閣支持率が19・7%にまで落ち込み、衆院比例選への投票先でも民主35%に対して、自民は25%と水をあけられている。3県議への締め付けは、逆風に対する県連の危機感の表れともいえそうだ。

(2009年7月9日 読売新聞)


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