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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1256
:
千葉9区
:2009/07/06(月) 22:20:38
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009070633_all.html
自民4連敗→都議選も負けたら…麻生の解散権“剥奪”
森、青木は“手のひら返し”
都議選の応援に駆け付けた麻生首相。前途には赤信号が点灯しつつある(クリックで拡大) 麻生太郎首相の命運が尽きかけている。次期総選挙の前哨戦とされる静岡県知事選(5日投開票)で、民主党が推薦する経済学者の川勝平太氏(60)が勝利し、自民党が推薦した前参院議員の坂本由紀子氏(60)が敗北したのだ。野党陣営の分裂という追い風の中での最悪の結果。東京都議選(12日投開票)を前に、党内抗争は一時休戦中だが、水面下では「麻生降ろし」のシナリオが進み、首相の解散権封じの動きも出始めているという。
「僅差だし、地方選挙によって解散戦略に影響することはない」
首相側近である自民党の菅義偉選対副委員長は6日午前、静岡県知事選での敗北を受け、こう強がった。
野党陣営が分裂。自民党推薦の坂本氏が、漁夫の利で楽勝もあり得た知事選だった。ところが、フタを開ければ川勝氏が競り勝ち、元民主党参院議員の海野徹氏の得票を加えれば、「野党陣営の圧勝だった」(民主党中堅)ともいえる。
こうした中、焦点となるのが12日投開票の東京都議選だ。
自民党内の「反麻生」陣営はひとまず、「一時休戦」の姿勢に転じている。都議選への悪影響を避けるためで、首相を支えてきた森喜朗元首相と、「反麻生」の中心人物、中川秀直元幹事長の手打ちがあったとされる。
だが、静岡に続き東京でも敗れれば、選挙基盤の弱い中堅・若手を中心に「麻生降ろし」が勢いづくのは100%確実。反麻生陣営では「首相続投の最低条件は2連勝」の意見も多く、中堅議員は「静岡で敗れた以上、都議選の結果にかかわらず『麻生降ろし』は本格化する」と指摘する。
中川氏は5日のテレビ朝日系「サンデープロジェクト」で「(麻生首相は)総裁として、自民党が勝つ状況かどうか。国民と党を第一に、しっかりと判断してほしい。(都議選後)いろいろな声が出るだろう。私も発言する。名誉ある決断もあり得る」と、都議選後の「退陣」を迫った。
それだけに、舛添要一厚生労働相は6日午前、「(都議選)結果が中央政界に影響を与えないことはあり得ない。そこから先はいろんなことが起きる」と、警戒感をにじませた。
【舛添「都議選以降いろんなこと起きる」】
「反麻生」陣営では現在、(1)G8サミットを花道に、首相が都議選後に辞意表明して総裁選前倒し(2)辞意表明なければ都議選後、一気に「麻生降ろし」を加速させる−という、2つのシナリオがささやかれている。
自民党中堅議員の1人はこう語る。
「首相の性格から考えて退陣はありえない。だから都議選後に麻生降ろしをするしかないが、都議選で敗北すれば、キングメーカーとして君臨し続けたい森氏や青木幹雄前参院議員会長らも手のひらを返して麻生包囲網に加わるはずだ」
自民党有力筋も「森氏が中川氏と手打ちをしたのがポイント。先の党役員人事をめぐるゴタゴタ劇でも当初、森氏や青木氏は首相人事を了承していたが、党内や派内に不満が広がると直前になっていきなり反対に回ったからね」と指摘。
そのうえで「三木武夫首相時代、反主流派を中心に挙党体制確立協議会(挙党協)を結成して三木降ろしを行った。このとき三木首相は解散で対抗しようとしたが、挙党協に参加した閣僚たちは解散文書への署名を拒否で対抗。結局、解散を断念し、退陣につながった。今の派閥領袖たちの半分は落選危機にあり、同様の事が起きるのでは」という。
【麻生サミット期間中の「解散宣言」も】
これに対し、首相は自らの手で解散総選挙に臨む決意を崩していない。政府・与党内では、「反麻生」陣営に解散権を封じられないよう、6日出発するイタリアでのサミット期間中に、先に解散などを「宣言」する案も検討されている。
さらに、都議選直後、首相が間髪を入れずに衆院解散をするという手もあるが、難問がある。衆院解散は天皇陛下の国事行為だが、陛下は17日まで外遊中なのだ。
首相は2日、「陛下が外遊中、国事行為の代行は皇太子殿下がなさる」といい、陛下の外遊中でも衆院解散ができるとの見方を示したが、閣僚経験者は「天皇陛下の国事行為はそんなに軽いものではない。陛下の御名御璽は大変重い。皇族と姻戚関係にある首相がそれを理解していないわけがない」と話す。首相に残された道はあるのか。
ZAKZAK 2009/07/06
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