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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1207千葉9区:2009/07/05(日) 10:59:04
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000280907030001
「総選挙を」「結束必要」議員ら反応割れる
2009年07月03日

 解散・総選挙が迫る中、自民党は混乱の度を増している。党内の「麻生降ろし」の声を封じる役員人事ができず、首相への求心力は低下するばかりで政権運営も心もとない。東京・永田町で渦中にいる、県内選出の自民党の衆院議員や事務所に、麻生政権に対する様々な声を取材した。


◆世代交代を主張◆


 後藤田正純氏(徳島3区)は6月中旬の党代議士会で、総選挙に向け民主党が政権交代を訴えていることについて「自民党は党内の世代交代を打ち出すべきだ。元首相らが政局に口出しするのはやめてもらいたい」と執行部に迫った。08年の総裁選で、与謝野馨氏の擁立に動いた後藤田氏は「反麻生」の一人。「現体制のまま総選挙に突入して死ぬわけにはいかないという若手議員が私のもとに次々と来ている」という。


 麻生内閣が昨秋の経済危機以降に打ち出した、緊急経済対策や定額給付金などの政策については評価しているが、「それでも有権者から評価されないのは誰に問題があるのか、ということになる」と総裁選の前倒しを主張。総裁には若手や中堅を選び、総理大臣にはベテランをあてる「総・総分離」を掲げる。一方で、自らの選挙について地元の事務所は「かつてない厳しさ。93年に自民党が野党に転落した際の状況に近い」と気を引き締めている。


◆麻生降ろし批判◆


 麻生首相の就任以来、首相補佐官を務める山口俊一氏(徳島2区)は1日、都内で自らの政治資金パーティーを開き、「自分たちで選んだ首相を降ろすというのは有権者に説明がつかない」と「麻生降ろし」を批判したという。山口氏は席上、総選挙に向け「有権者には政策で訴えていく」と強調。補佐官として首相を支える姿勢を示した。


 日本郵政の社長人事をめぐって鳩山邦夫前総務相が辞任した件では「もしやるなら、けんか両成敗。理屈を捨てるべき」と首相に進言したが聞き入れられなかった。山口氏は2日の電話取材に対し、「党内が浮足立っている。一致団結して堂々と政策を訴えていくべきだ」と話した。


◆政策実行を訴え◆


 徳島1区から立候補を予定している岡本芳郎氏(比例四国ブロック)は、総裁選の前倒しについて「やれば、国民の自民への評価はより悪くなる。できるわけがない。選挙目当てでばたばたせず、党全体がじっくり構えるべきだ」と話した。総選挙については、「麻生政権はこの1年間、間違ったことは一つもしていない。政策はつくっただけではなく、実行しなくては意味がない。景気回復のためにも総選挙は遅いほうがいい」と言う。


◆「交代」に危機感◆


 前回は「刺客」として徳島2区から立候補したが、今回は比例四国ブロックに回る予定の七条明氏(比例四国ブロック)も、6月27日の党県連常任総務会で「今の政権を守っていくことを中心に考えて行動していきたい。野党は政権交代というが、代わればすぐに日本がおかしくなる」と、結束を訴えている。


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